日々の思い。


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97/10/31

 昨日は結局早寝して、今朝は6時に起きました。まずはメールを受信して、それから少したまってしまった返信をひたすら書く。それから大沢在昌さんの「新宿鮫Y 氷舞」を読みました。やっぱり本を読んでいるときがいちばん楽しいなあ。
 今日は少しだけインターネット雀荘に行くつもり。それから録りためたドラマを見て、雑誌を読んでから寝ようかな。何やら久しぶりの週末という感じですよ。これも仕事が終わったから?などと思ってしまうあたり、私も意外と調子よくできているみたい。




97/10/30

 ここのところずっと取り組んでいた仕事も今日でひと段落、ようやく落ち着いた夜が過ごせそうです。この1週間買うだけ買った本もたまっています。あ、本がたまっているのは今始まったことじゃないか。
 今夜は、これから何をしようかな。インターネット雀荘に久々に顔を出すのもいいし、本を読みまくるのも捨てがたい。早く寝て明日の午前中を有効に使うというのもあるか。さて、どうしよう?
 まずは夕飯を済ませてから考えるとします。そうそう、「Outlook Express」をインストールするかどうかについてはご意見メールをいただきました。返事は後ほど。以上、私信でした。




97/10/29

 今日は29日。インターネット関係の雑誌の発売日です。私がいつも買っているのは「インターネットマガジン」と「日経ネットナビ」なんですが、今月はどちらにも「Internet Explorer 4.0」が付いてきました。
 インストールするかどうか、迷っているところ。いろいろなところで「遅くなる」「役立たず」とか「マイクロソフトは気に入らん」「ビル・ゲイツがきらい」などと叩かれまくっているソフトですけど、自分としてはメールソフトの「Outlook Express」が気になっていたりする。
 今夜は持ち帰りの仕事があるので、明日の夜にでもゆっくり考えることにします。ご意見がある人はメールをください。こちらまで。



97/10/28

 クラス会の案内を発送して1週間、返信はがきが毎日やってくるようになりました。今年は欠席がいつになく多い感じです。やっぱり準備が遅れたせいかな?と少し反省したりして。社会人ともなると、ひと月前には案内を届けるのが普通なのかも知れませんね。ごめん。
 月曜の夜9時、フジテレビで「ラブ・ジェネレーション」というドラマが放映されています。そんなの知ってる?じゃあ、その主題歌に大瀧詠一さんの「しあわせな結末」がかかっているのは知っていますか。いまでは大瀧さんを知らない人もずいぶんいるんでしょうけど、私がまだ中学生の頃はあちこちで大瀧さんの「君は天然色」が流れていたものです。あれから15年が経ったというのに、その間にアルバムを1枚出したきり。この新曲がアルバムにつながることを祈る毎日です。




97/10/27

 昨日「ちょっとだけ模様替えをした」と書きました。ほんとにちょっとだけなのに、なぜかとっても部屋が広くなった気がします。いままでつぶしてあったカウンターキッチンも使えるようになったし。家具の配置もいい加減にしてはいけないものですね。
 カウンターを使えるようになってみると、その下の空間が妙に気になります。このまま遊ばせておくのももったいないので、小さな本棚をいくつか並べてみようかな。まだまだ段ボールから出していない本はたくさんあるし。
 先々週から取りかかっている仕事があるんですが、今週こそそれを終わらせたいと思っています。何か心に引っかかっていると、本を読んでいても完全には没頭できない気がするんですよね。がんばらねば!




97/10/26

 いつもどおり昼すぎに起きて、まずは部屋の掃除に取りかかりました。マスクをかけて、あちこちにはたきをかけて、掃除機をかけて、最後にダスキンのモップをかけて。見違えるほどきれいになった、ということはふだん掃除をさぼっている証拠ですね。
 それからちょっとだけ模様替えをして、買い物に行きました。近頃本を読む時間もないくせに、また何冊か買ってきてしまいました。もう病気のようなものかも。しばらく本屋さんに行かないと、何となくおちつかないんだからしかたない。
 今日買ったのは中央公論社から新書で出た宮部みゆきさんの「夢にも思わない」と樋口有介さんの「11月12月」、新潮文庫の時代小説アンソロジー、「士魂の光芒」と「人情の往来」です。問題はいつ読めるかだよね。




97/10/24

 今日、クラス会の出欠はがきの1通目が返ってきました。出席に○がついているのを見て、思わずほほえんでしまう。こういうとき、幹事をしていてよかったな、と思います。
 毎年のようにクラス会をしていると、久しぶりにはがきをくれる人もいれば、毎回きちんと返してくれる人、すっかり音信不通の人まで、ほんとにいろいろな人がいます。でも、だからこそ再会が楽しみになるんですよね。
 明日からは、少し期待しながらポストを覗くことにします。




97/10/23

 気がつくと、明日はもう金曜日。あっというまに週末がやって来た感じです。就職してからというもの、年々時間が経つのが早くなる。とはよく聞く話ですが、近頃では「ほんと、そうだなあ」と思います。こんな調子で30才なんだから、自分でも驚いてしまいますね。
 高校生の頃は、30才というのはしっかりした大人だと思っていました。どんなことがあっても冷静に対処できて、いろいろな面で落ち着いていて……いま思えば、「おとな」という言葉に過度の期待を寄せていたんですが、あの頃はそう信じていましたねえ。
 実際に30才になってみて、全然「おとな」じゃないと思います。あの頃より少しは成長したと自分でも思うけれど、「まだまだ」とも思うんです。でも、あの頃のように「早くおとなになりたい」とは思わなくなりました。それだけが成長の証かな。
 少しずつ、1歩ずつでもいいから成長していければいいな。いまはそう思います。




97/10/22

 風邪もほとんど治り、声が出るようになりました。嬉しくなっていつもより大きな声で授業をしてみたら、しっかり喉が痛くなりました。我ながらまぬけな話です。
 このページを載せているプロバイダ、ネットラピュタのURLが「……or.jp」から「……ne.jp」に変更になるそうです。もしも「お気に入り」や「ブックマーク」に登録されている人がいましたら、訂正をお願いします。来年3月までは移行期間として、「……or.jp」でも接続できるみたいですけど。
 ここのところ、寝不足気味なので今日は早く寝ます。明日は会議だし。




97/10/21

 昨日、下の文をウェブページに転送してからも作業を続け、今朝の3時にクラス会の準備はすべて完了しました。夜中に郵便局のポストまで行ってしまいましたよ。やっぱり早く届けたいしね。来年はもう少し早く準備に取りかかろうと反省。
 さて、本でも読むか。などと言いたいところですが、今週は塾生に配布する新聞作成にかかりきりになりそうな気配です。ぼちぼち原稿も集まってきたので、あとは私が大地(ジャストシステムのDTPソフト)で編集をするだけ。他にいじくれる人がいないというのがなあ。
 何とか今週で終わらせないと、いつまでも本が読めない。目の前に読みたい本を積みながら仕事をするというのはなかなかにつらいものですね。はあ。




97/10/20

 今日は1日、クラス会の準備をして過ごしました。
 案内の文面はもう書いてあったので、いつもおまけにつけている掌編(と言いながら、この3年ほど完結したことがない)を苦しみながら書き、それからはがきや切手、封筒などを買い出しに。なかなかいい封筒が見つからなくて、苦労しました。
 けれど、こんなことをぶつぶつ言いながらも、高校を出てから10年もクラス会の幹事をしている理由はただひとつ。自分がやりたいからです。「人のためにだけ」なんてできませんよ。何年かぶりにやって来る人がそろそろ出始めて、幹事の醍醐味はこういうところにもあるのかも?などと近頃思っています。

 ということで、今日はその苦しんで書いた掌編をここに載せます。読みたくない人は早めに逃げてください。では、この下から。

 この頃、近くの公園に足が向くことが多い。これといった用事もなく、
ひとり部屋の中にいることがつらくなってくると、逃げ出すようにそこへ
行く。
 ベンチに腰かけ、本を読むこともある。ついこの間まで肌を刺すかの
ように思えたのに、いまではずいぶん柔らかく透明度を増した気がす
る陽ざしの中で、永倉万治のエッセイなどを読むのがいい。だんだん
気持ちが上向きになってくるのが、自分でもわかる。 とは言え、たい
がいは持って行った本を脇に置いて、ぼんやりと公園の中を眺めてい
ることが多い。
 いろいろな人がいる。子どもを遊ばせている母親、何やら大きな声で
話している女子高生たち、仕事に疲れたのか下を向いたままのスーツ
の男。ひとりひとりの生活をつい想像してしまうのは職業病だろうか。

「おじさん、よくここにいるよね」
 不意にかけられた声に反応するのに、少しだけためらいがあった。私
も立派に「おじさん」などと呼ばれる年になったのか。かすかな痛みを
胸の奥に感じながら、振り向いた。
 女の子がいた。いや、十七、八ともなると女と言わねばならないだろ
うか。髪は少し茶色の入った黒、近くの高校の制服を着ている。耳に
ピアスの穴もなく、靴下は短い白。近頃ではちょっと珍しい、などと思っ
てしまうあたり、たしかに私も「おじさん」なのだろう。 返答にまごつい
ている間に、次の質問が来た。
「何してるんですか」
「ぼけーっとしてるだけだよ」
「ふ〜ん」
 女の子は、私をじろじろと観察しながら相づちを打った。
「それって楽しい?」 難しいことを訊くものだ。もっとも、これが若さか
も知れない。
「楽しくはないけれど、退屈でもない」
「そうか」
「きみは何をしてるの」
 問いつめるような口調にならぬように気をつけて訊くと、
「わたし?」
 そう言って、女の子は私の隣に腰を下ろした。微風が起こって、かすか
な柑橘系の香りがした。どこか懐かしい気がする香りだ。
「何してると思いますか」 ほほえみながら、逆に質問してくる。つくづく
変わった女の子だ。冴えない三十男のどこに興味があるのか。噂に聞
く「オヤジ狩り」かと思って、辺りを見回してみたが気配はない。何と答
えるか迷いながら視線を戻すと、女の子は言った。
「何にもしてません」
 私の目をのぞき込むようにしながら、もう一度つぶやいた。
「何もしてない」
「きみ……」
 何を訊こうとしたか、自分でも判らない。とにかく何か言わねば。そう思
ったとき、遠くで声がした。どうやら友だちが女の子の名を呼んでいるら
しい。「きょうこ」と聞こえた。
「じゃあ、行きますね」
 すっと立ち上がると、女の子は私を見た。陽が急に翳ったのか、やけに
表情が暗く見える。小走りに友だちのところへ向かいながらこちらをちらっ
と振り返ったかに見えたが、気のせいかも知れない。

 不思議な女の子だった、と二、三日のうちは思い返しもしたが、そのう
ちに忘れてしまっていた。次に、意外なところで出会うことになるのを知っ
ていたら、というのはいかにも役立たずな感想だ。
 杏子に再会したのは、

(紙数が尽きました。続きはどうなるの?という人はぜひクラス会に!
好きなだけ荒川を追及してください。覚悟して待っています。)

 この話の続きはどうなるんでしょう?




97/10/19

 今日は、ほんとは社員旅行だったんです。けれど、風邪が治ってきたところに「お出かけ」というのも不安なので、大事をとって休ませてもらいました。というわけで、午後まで布団の中にいました。秋は、寝るのに最適な季節ですよね。まあ、私にとってはいつでもそうなんですけど。
 そのあと、図書館から借りた本の期限が今日までだったので、返却に行きました。結局、前回借りた5冊のうち読めたのは2冊だけ。未読の3冊を借り直して、ついでに別の本も借りてしまいました。
 家に一旦戻って5冊の本を置いてから、今度は本屋さんに出かけました。今日もなかなか実り多い日でしたね。探していた本も見つけたし、また英語の勉強の本を買ってしまいました。見つけたときに買わないと、次に必要なときにはなくなっているものですからね。
 クラス会の準備は明日に回して、今日はこれから少し本を読むつもりです。明日は久しぶりに「私の読書室」を更新できるかも。




97/10/18

 授業が終わって生徒が帰る頃、私たちはその見送りに出ます。何だかんだ話し込んでいる生徒に早く帰るよう促したりするんですが、近頃、ぐんと夜気が冷たくなりました。スーツの上着を着ていても涼しかったり、時には寒く感じたりします。
 秋なんですねえ。と言っても、私にとってはまた「読書の秋」に他ならないんでしょうけど。毎月増えていく一方の未読本の山。これを少しは減らさないとなあ。




97/10/17

 久しぶりに本屋さんへ行きました。と言っても一週間と間が空いていないんですけど、そう感じてしまうんだからしかたない。
 まずは集英社文庫の新刊から、荒俣宏さんの「ブックライフ自由自在」と遠藤知子さんが編んだ「井上ひさし用語用法辞典」を買いました。ハードカバーを見ていたら、志水辰夫さんの「情事」を発見。すかさずこれも購入。
 漫画のフロアに移って、萩岩睦美さんの「水玉模様のシンデレラ」と槇村さとるさんの「おいしい関係」を見つけました。ついでに児童書のコーナーを覗いてみたら、講談社が始めたシリーズ「痛快 世界の冒険文学」の第1巻、「十五少年漂流記」が出ているじゃありませんか!嬉しくなってしまいました。
 今日はなかなか実り多い1日だなあ、と思いながら本屋さんをあとにしたものの、財布の中は確実にさびしくなりました。いいんだ、おもしろい本さえ読めれば。
 今度の日曜こそ本を読みたいけれど、クラス会の準備があるから、そうもいかないかなあ。




97/10/16

 昨日、度が合わない眼鏡をかけていたせいか、今朝は起きたら熱が出ていました。ずっと布団の中で過ごし、午後3時から仕事に行きました。
 途中、眼鏡屋さんへ寄って、新しい眼鏡を取ってきました。ものがはっきり見えるのが、こんなにすばらしいなんて!といささか大げさに感動しながらバスを待ちました。遠くまで見えるのをいいことに、あちこちきょろきょろと見回したりして、はたから見れば「あやしい人」だったと思います。
 しっかし、高いレンズというのは薄いものですね。今回は少し奮発して、お店で2番目に高い非球面レンズというのにしたんですけど、先日折れてしまった眼鏡のレンズよりずっと薄い。半分くらいかも知れません。
 眼鏡の説明書なるものまでもらってしまいました。それによると、視力が0.7以下の人はスペアの眼鏡を携帯するべきだとか。これは、なかなか商売上手なんじゃないか?




1997年
10月前半  9月後半  9月前半 5月〜8月

 


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