日々の思い。


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97/10/15

 眼鏡を買いにいったものの、視力検査を済ませ、フレームを決め、レンズを選んだところで「在庫がありません」とお店の人が言い出しました。「今日の授業に眼鏡がないと困るんです」と言ってみたものの、結局どんなに急いでも今日の夜になってしまうと言われて「それでいいです」と答えてしまいました。
 しかたないので今日は、7年くらい前に作った「クラーク・ケントご愛用」という感じの眼鏡をかけて授業をしました。子どもたちが何だかんだとうるさいったらありゃしない。しかも、昔作ったものだから度も合ってなくて、頭まで痛くなってくるし。
 明日、眼鏡を受け取りに行くのが心から待ち遠しいなあ。




97/10/14

 今日最後の授業に入る少し前のこと、眼鏡を拭いていたら「ぽきん」という音がしました。
 見ると、右と左のレンズをつなぐ橋が折れているではありませんか。「参ったなあ」と思う間もなく授業の時間。しかたなく、眼鏡をかけずに授業に臨みました。教室に入ると、子どもたちの笑う声があちらこちらで聞こえます。しかし、誰が誰かも判らないんですから、どうしようもない。そのまま、授業を続けました。
 思えば、この眼鏡をかけ始めたのは5年近く前、まだ今の塾に移ってくる以前のことです。そろそろ寿命だったのかも知れませんね。ずいぶん手荒に扱ったりもしたし。
 明日、新しい眼鏡を作りに行こうと思います。今度は、どんなのにしようかなあ。




97/10/13

 先週の金曜から、TBSの秋の新ドラマが始まりました。今回は「恋のためらい」「青い鳥」のどちらも見ようと思って、ビデオに録りました。
 「恋のためらい」は竹中直人さんが主演です。お話がどうこう言う前に、竹中さんが主役の現代劇というだけで見ることを決めました。ビデオを見てみたら、予想どおり、なかなかの第1話でした。竹中さん演じる独身(元)サラリーマンに3人の女がからむようなのですが、はたしてどんな風に演じてくれるのか。とても楽しみです。
 「青い鳥」は、実を言うと、それほど期待しないでいたんですが、第1話を見て「ビデオに録っておいてよかった」と思いました。さすが豊川悦司さん。ただの駅員を演じているだけなのに、かっこいいものですね。全国ロケをうたうだけあって、いろいろなところで映像の美しさにも目をひかれました。これから、どんな風に旅が始まるのかなあ。
 今日はフジテレビで「ラブ・ジェネレーション」が始まりました。大瀧詠一さんが新曲を歌っていることがいちばん嬉しい。でも、今日は見ないでおきます。他にもやることがあるので。こちらの話はまた今度。




97/10/12

 1日寝ている休日も、今日で2日目。
 いいかげんおとなしく寝ているのにも疲れを覚えて、少しだけ本を読みました。寝たまま本を読んでいるといつも、通販などでよく見る「寝たままで本が読めるブックスタンド」というのを思い出します。でも、実際には買う気になれません。いざ部屋に置くとなると、じゃまそうだしね。
 夜になってコンピュータをいじっていたら、なぜか「ホームページ・ビルダー」の調子がおかしくなってしまいました。いくらアイコンをクリックしても、何とかというファイルが開けないというメッセージ。しかたないので再インストールしたら、それも途中で失敗してしまう。だんだん腹が立ってきたので、このページのファイルをフロッピーにコピーしてから、まるごと削除。その後でインストールしたら成功でした。
 コンピュータというのは、いまだによく分からないことが起きるものですよね。




97/10/10

 今日は1日布団の中にいたんですけど、あまりに暇なので、寝転がったままビデオを観てしまいました。「スーパーの女」、この間テレビで放映されたものを録画しておいたんです。
 伊丹さんの撮った映画はほとんど観ているんですけど、久しぶりに楽しく観ることができた気がします。「大病人」なんか、途中で止めてしまったからなあ。
 傑作というほどの映画ではないとも思うんですが、いろいろな役者さんが光っている気がしました。鮮魚部のチーフを演じた人の、ある台詞にしびれましたよ。くだらないところで泣いてもしまった。以前、漫画家のとり・みきさんが「泣かせることは比較的簡単だ」と言っていましたが、私の場合明らかに泣くところではないと分かっていて泣いてしまう。壊れてるのかも。
 この映画を観ながら、私がずっと考えていたのは「プライドとは?」ということでした。どんな生き方をしようと、どのような職業に就こうと、プライドを失うようなことはしたくないよね。




97/10/09

 11月に高校3年のときのクラス会を開くつもりでいます。高校を出たときから私が幹事をやっているんですけど、だいたい年に1回くらいずつ開いてきました。10年も経つと、みんな少しずつ変わってくるもの。見た目は変わったけれど中身はそのままという人もいれば、一見何の変化もないようでいて、話をしてみたらびっくり!という人もいます。そこがおもしろい。
 その案内をこの前の日曜に作りかけていたのを、つい今さっき思い出しました。明日は1日寝ていようと思っていたけれど、少しだけコンピュータの前に坐らないと。
 今年は何人来るかな?




97/10/08

 気がついてみたら、もう10月。今年もあと2ヶ月なんですね。ついこの間、今年こそは……などと思った気もするのですが、ほんとに時が流れるのは速いなあ。年々速くなっているように感じるところがまたつらい。
 私はニフティサーブでもメール交換をしているんですが、そちらでの友人のひとりに「今年こそ小説を書く」と宣言した記憶があります。以来10ヶ月、ほとんど何も書いていません。日々に流されているんですよね、気がつくと。
 いかん、いかん。来年こそは!とここでネットの向こうのみなさんに宣言しておきます。来年こそは、自分の目指す小説をひとつ書き上げられるよう努力することを。
 風邪ひき故の情緒不安定か、とんでもないことを宣言している気もしますけど。ま、いいや。




97/10/07

 風邪は依然治らず。どちらかというと喉の痛みが増してきたような。そんなわけで、今日は授業から仕事に行きました。私の勤める塾では、授業の前に一旦本部に出社して会議だの何だのの後で、各教室へ移動するんですよ。それをパスすると2時間ほど寝ていられる。風邪をひいたときはとにかく寝るしかない、と思っているので、今日もひたすら寝ていました。
 でも、授業に行ったら声を出さないわけにはいきません。うるさくする子どもたちは叱らなければならないし、この風邪はしばらく治らないかも知れないなあ。
 風邪をひくとマスクをするんですが、マスクをするといつも「給食当番」という言葉を思い出します。マスクのにおいなんか忘れていたはずなのに、ふとしたきっかけで記憶は蘇るということでしょうか。




97/10/06

 昨日は久しぶりに「私の読書室」を更新し、「今週はなかなかのスタートだ」などと思っていたのに、今朝起きてみたら喉が痛い。咳が出る。涼しくなってきたそばから風邪をひくのは、ただのまぬけとしか言えません。はあ、情けない。
 そんなわけで、今日は仕事を早退して1日寝ていました。まだ熱は出てこないんですけど、このまま終わるかどうか。たいがい私の風邪は、喉が痛い→熱が出る→鼻に来る、の順番で進行するんですよ。とにかく寝るしかないな。
 昼間から布団の中にいると、何となく後ろめたい気分になってしまいませんか?




97/10/05

 昼すぎに起きて、「今日こそは!」と思っていた図書館に行きました。
 いままでずっと「本は買って読むもの」と思っていたんですが、近頃はそうも言ってられません。「買おうかな?」などと迷っているうちに本屋さんから姿を消してしまう本の多いこと!発売日に買いのがしたっきりになっている本もありますからね。
 日曜日ということもあるのか、図書館はなかなかの盛況ぶりでした。しかし、本を探すのでもなく読むのでもなく、ただただたむろしている高校生たちは何を考えているんだろうか。そんなことを考えていたら、その中に高校1年の教え子の姿を見つけてしまいました。無力感とはこのことだろうな。
 気を取り直してあちこち探してみたら、森雅裕さんの本がたくさんありました。森さんの小説も全然文庫に入らないからなあ。図書館で読むしかないかも知れない。
 結局、英語の勉強のために3冊、あとは加納朋子さんの「ななつのこ」(本日の「私の読書室」に感想あり)と村上春樹さんの「アンダーグラウンド」を借りてきました。
 さて、読むか。




97/10/04

 今日、高校1年のときの同級生から電話がありました。実に10年ぶりくらいかな。高校を出て初のクラス会を開こうとしているとのことで、1時間近く話し込んでしまいました。すごく懐かしかったなあ。
 高校時代の彼女はとっても元気な女の子で、いつも周りを明るく楽しくさせていたものです。私もそんな彼女から元気を分けてもらったことがありますからね。まっすぐに人の話を聴き、まっすぐに話をする彼女に時々負けそうになる自分を感じながら、何だかんだと話をするのが好きでした。
 学生の頃を懐かしく思い出すということは、あの頃よりも「人と話をする」ことに飢えているからかも?なんて、電話で話しながらふと考えてしまいました。
 クラス会は11月に予定しているそうなので、楽しみに待とうと思います。あ、私が幹事になっている3年のクラス会もそろそろ動き出さないといけないな。




97/10/03

 今日はこれから、久しぶりに呑みに行きます。塾で働いていると、どうしたって夜遅くからしか呑みに行けないんですよね。あ、これは前にも書いたっけ。
 これからの季節はどんどん寒くなるから、呑み終わってから家にたどり着くまでの道のりが遠く感じるものです。でも、その途中でいろいろなことを考えたりもするから、私は嫌いじゃありません。月を見上げながら歩いてみたりもできるしね。
 では、行ってきます。




97/10/02

 今日は1日眠かった。やっぱりたまには8時間くらい寝ないとだめかな。中学生の頃は全然平気だったのに。近頃、すぐ年のことに思いが行ってしまうのがまた情けない。
 明日はゆっくりでいいので、今日はこれからたまった(何ですぐたまるんだ?)漫画や雑誌を読んで、そのあと余力があれば小説を読むつもり。でも、たぶん保たないだろうな。すっごく眠いもの。
 明日は買い物にも行かないといけないし、図書館に探しに行きたい本もあるので、早く寝ようかとも思ったりして。こういうとき、優柔不断な自分に腹が立ってくるんだよね。
 今日はすっかり独り言モード(この言葉もきらいなはずなのに)でした。




97/10/01

 いよいよ10月になりましたね。気がついてみると、今年もあと3ヶ月。あっという間に時間が流れていく気がするのはなぜでしょうか。インターネットにはまりすぎ?あ、ほんとにそうかも知れないなあ。
 「いよいよ」などと最初に書きましたが、私が待ち続けている本が今月やっと発売されるんです。「痛快 世界の冒険文学」というシリーズ。「十五少年漂流記」や「タイムマシン」といった物語を大沢在昌さんや逢坂剛さんたちがリライトするものなんですよ。第1回配本は「十五少年漂流記」、書くのは志水辰夫さんです。これはもう思いっきり期待してしまいます。
 買ってきた本をなかなか読むことのできないこの頃ですけど、このシリーズだけはひと月に1冊ずつ読んでいくつもり。




1997年
9月後半  9月前半 5月〜8月


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