日々の思い。


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2004/10/31

  晴れのち雨。

  クラス会の案内をあわてて発送した。締め切りぎりぎりにならなければ動けないというのは、いいかげんまずいなあ。

  セブンイレブンではがきを買った。
「はがき、置いてますか」
「ありますよ〜」
「四十枚ください」
「よ、四十枚ですか」
そんなやりとりのあとで、おねえさんがはがきを数えだした。もしかしたら初めてかもしれない。そう思えるような手つきで数えていく。四十一枚。多くないですか、と声をかけようとしたら、もう一度数え始めた。黙って見守ることにした。また四十一枚。そのまま包もうとしたので、そっと伝えた。今度は十枚ずつ分けて数えていった。三つめの山が一枚多い。できるだけやさしく指摘した。あわててレジを打ってはがきの入った袋を差し出す彼女に、ていねいに頭を下げて店を出た。ここまでくると、罪悪感のようなものまでわいてくるから不思議だ。

 二日ほどメールを放っておいたら「未開封:378」という表示が。ちょっとくらくらしながら、ひたすら読んだ。読む、スクロール、読む、スクロール、削除。四時間ちょっとかけて、すべて片づいた。すこし前に整理したはずだけどなあ。

 明日からしばらくブログに移行することを決めた。→ ここ ライブドアのブログは重い、とあちこちに書かれているけれど、実際はどんなものなんだろうか。私の部屋から接続する分にはあまり感じないのだけれど。まあ、そのあたりも含めてお試しといこうと思う。





2004/10/30

  雨。

 一度本屋へ出かけたあとは、ひたすらドラマを見た。「ラストクリスマス」はそろそろ色あせて見え始めた。悪意の固まりのような登場人物がいないだけ救われるけれど。「めだか」は相変わらず好調。ラーメンが食べたくなって困る。「ホットマン2」もまずまず。伊東美咲がおとなしくなったのは、あちこちでの評判を受けての路線変更だろうか。「3年B組金八先生」はますます重い展開に入っていくようだ。「夜回り先生」も見た。以前ちょっと教えたことがある男の子が生徒役で出ていた。あの頃は小学生だったのに、いまでは高校生を演じている。成長していないのは自分だけなのではないだろうか、とつくづく感じる。

  本屋で見つけた本を二冊買った。こういう喜びはbk1やアマゾンではなかなか味わえない。ついでに北原亞以子の『慶次朗縁側日記』シリーズの文庫をまとめて買ってしまおうかと思ったのだけど、すんでのところで思いとどまった。まだまだ未読の山はたっぷりあるからなあ。

  クラス会の案内に付ける小品をようやく書きあげた。三週間近くもかけるほどのものではないのだけど、とりあえずいまはほっとしている。

  今日読んだ本。『FLY,DADDY,FLY』(金城一紀 講談社)。

  今日買って読んだ本。『医龍』7巻(乃木坂太郎&永井明 小学館)、『20世紀少年』17巻(浦沢直樹 小学館)、『イリヤッド』6巻(魚戸おさむ&東周斎雅楽 小学館)、『神南火 −忌部神奈・女の神話シリーズ−』(星野之宣 小学館)、『あたしンち』10巻(けらえいこ メディアファクトリー)。





2004/10/29

  晴れ。

 朝からひたすら請求書を作る。今月はなぜかするすると進んで、午後にはほぼ終了。それから、新しい取引先に電話をした。いくつか問い合わせと確認をして、こちらも終わり。そのまま新宿へ出て友人と会った。数年前にニフティの掲示板で知り合って、月に何度かメールのやりとりをする。年に一度くらいは呑む。そんなつきあいもいいものだ。

 電車の中で隣に坐ったおねえちゃんたちがおもしろかった。人は見かけによらない、などと言っては失礼だなあとつくづく感じた。私が膝に広げた『世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】』を横からじっと見つめていたけれど、三十秒後に大きなため息。
「相模大野から本厚木の間ってどんな駅があったっけ」
「おださが(小田急相模原)、座間、海老名、厚木……もうひとつあったよね」
「大和」
「あ、大和!」
などと言いだしたと思ったら、相武台前に着く頃にはすっかり忘れている。
「厚木駅ってむなしいよね」
「駅って感じじゃない」
とも口走ったりして、誰かに刺されてしまうのではないかとよけいな心配をしてしまった。

 本厚木駅の階段を下りたところで友人と出くわす。せっかくなので、ちょっとだけ呑んだ。PHSが圏外にならないように気を遣ったはずが、電波の入り方が不安定な建物らしく、ずいぶん長い間「圏外」になっていたようだ。入ったところで確認したらアンテナはばっちり五本立っていたはずなのに。かなりまぬけ。

 今日買った本。『「人口減少」時代の新しい売り方 利益重視型マーケティングBRM』(桑畑穣太郎 フォレスト出版)、『ぼちぼちいこか! 1億円』(なにわ1億円倶楽部 総合法令)。

  今日読んだ本。 『世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】』(山田真哉 日本実業出版社)。





2004/10/28

  晴れ。

  朝から晩まで仕事をした。ほんとに久しぶり。

  光ファイバーが開通したのに伴って、いくつかの番組が無料試聴できるようになった。懐かしさに負けて「キューティーハニー」と「怪傑ズバット」を見てしまった。あちこちに時代を感じるけれど、見ていられなくなるほどではなかった。自分のことをさすらいのヒーローと言えるのは宮内洋くらいのものだ。そのあともいろいろ見ていたら、あっという間に夜も更けていた。……本を読むのを忘れていた。

 「信じる」べきか「疑う」べきか。そんなことをちょっと考えた。こういう時代だからと言うと大げさになるけれど、疑う方が簡単かもしれない。それでも信じる。そこからしか始まらないものもあると思う。





2004/10/27

  晴れのち曇り。

  昨日はソファで寝てしまい、そのまま今朝を迎えてしまった。布団で寝ないと疲れが抜けないのは、いいかげん年をとったということだろうか。って、考えるまでもない。

  ようやく光ファイバーが開通した。
  八月に開通するはずが九月、十月と延び延びになり、「モデムが到着してから十日以内に工事を行います」という手紙を送ってきたと思ったら、一向に進展がない。こりゃ十一月に突入か? と思っていた。
  今日、授業に行く前に部屋に帰ると留守番電話の点滅が。再生してみると「USENです。工事をします」。すぐ横のADSLモデムを見たら、既に死んでいた。モデムが来ないのに工事だけされても困る。時計をにらみつつ電話をかけた。
「五分待ってください」
電話に出たおにいちゃんがそう言うので「五分ならば待ちます」と答えた。十分経っても電話は鳴らない。もう一度かけてみた。
「モデムの発送手続きは済んでいるんですが、なぜ届かないかの原因を調べるのに時間がかかってしまって……」
などと言いだしたので、さすがに呆れた。
「原因なんて知りたくもないんです。このあと、どうするのか対応を聞かせてください」
「……モデムをお届けします」
  そんなわけで、仕事から帰ってきてから接続。設定は一分もかからないものだったので、あっさりとつながった。試しに友人のところのトップページに置かれている速度測定を押してみると、最高28MB。思ったより速い。まあ、トラブルもずいぶんあったけれど水に流すとしよう。

 今日買った本。『英語のリスニングは発音力で決まる! UDA式30音練習帳』(鵜田豊 ジャパンタイムズ)、『オニババ化する女たち』(三砂ちづる 光文社新書)、『蝶々に聞いてごらん』(藤田貴美 幻冬舎)、『アクシデンツ』1〜12巻(山田貴敏 小学館)。

  この二日で読んだ本。『プリズム』(貫井徳郎 創元推理文庫)、『早春その他』(藤沢周平 文春文庫)。





2004/10/25

  晴れ。

 新しい取引先で教育ビデオを見た。いろいろ話をしてみると「きちんとしているな」と思う。もちろん、まだまだ全体は見えてこないのだけど、意欲を感じることだけはたしかだ。そういうところとだけ仕事ができれば嬉しいのに。

  教室へ入る前に十分ほどブックオフを覗いた。百円の棚に思わぬ本を見つけて、少し驚いた。買っていいのだろうか、とさえ思った。もちろん買ったんだけどね。

 仕事から帰ると『すすめ!!パイレーツ』が届いていた。夜も遅いというのについ読んでしまった。三十年近い昔のまんがなのだけど、いま読んでもおもしろい。もっとも、懐かしさもあってそう感じるのかもしれない。機会があったら十代の友人にも読ませてみたいものだ。って、十代なんていたっけ。

  今日買った本。『FLY,DADDY,FLY』(金城一紀 講談社)、『ビューティフル・ネーム』(鷺沢萠 新潮社)。

  今日買って読んだ本。『すすめ!!パイレーツ』1巻(江口寿史 集英社)。

  今日読んだ本。『立ちすくむとき』(東直己 ハルキ文庫)。





2004/10/24

  晴れ。

 昨日に続けて、ひたすら本を読んだ。これくらい読めると満足。

 新潟の地震のニュースをつい見てしまう。現実的に何もできないというのに、画面に見入ってしまうのはなぜだろう。
「食料が足りない」
「水が足りない」
そんな声があちこちから聞こえてくるけれど、こういうときこそ国が動くものではないのだろうか。それもすばやく。いまどき「可及的速やかに」などと寝言は言い出さないと信じたい。

  十七年ほど使ってきたアンプがすっかり不調になってしまった。ちょっと前にも書いた気がするけれど、ここ一週間くらいはまるで動かない。修理に出すべきか、思いきって買い換えるべきか。のんきな悩みではある。

  今日読んだ本。『ドスコイ警備保障』(室積光 アーティストハウス)、『この世で一番の奇跡』(オグ・マンディーノ PHP文庫)、『涼宮ハルヒの暴走』(谷川流 スニーカー文庫)、『のち式経営クリニック』(野知律子 明日香出版社)、『誰も寝てはならぬ』2巻(サライネス 講談社)、『クロ號』8巻(杉作 講談社)。





2004/10/23

  晴れ。

 夜になって地震があった。テレビをつけてみると、あちこちの放送局で報道が始まっている。NHKは別格として、民放の中では日本テレビがいちばんきちんとしていた。こういう番組変更で録画予約がつぶれるのならば嬉しいくらいだ。

 ひたすら本を読んだ一日。明日は活字の本をもう少し読みたいと思う。

  今日読んだ本。『博士の愛した数式』(小川洋子 新潮社)、『未来のおもいで』(梶尾真治 光文社文庫)、『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』11巻(藤原カムイ&堀井雄二 スクウェア・エニックス)、『シュガシュガルーン』2巻(安野モヨコ 講談社)、『しおんの王』1巻(安藤慈朗&かとりまさる 講談社)、『ヒストリエ』1、2巻(岩明均 講談社)、『Crazy Kouzu BC』(浅田弘幸 集英社)、『密リターンズ』1〜7巻(八神健 集英社)、『きりん』1〜3巻(八神健 集英社)、『いちごオフィス』3、4巻(小池田マヤ 大都社)、『てるてる×少年』9巻(高尾滋 白泉社)、『GLOBAL GARDEN』7巻(日渡早紀 白泉社)、『BELIEVE』1、2巻(槇村さとる 集英社)、『にらぎ鬼王丸』3巻(坂本眞一&荒仁 集英社)、『特選幕之内 窪之内英策傑作集』(窪之内英策 小学館)、『百鬼夜行抄』12巻(今市子 朝日ソノラマ)、『バイオ・ルミネッセンス』(漆原友紀 ラポート)。





2004/10/22

  晴れ。

  またまたブックオフへ。今日は一時間くらいで引き上げてきた。収穫はそれなりに。

  以前から気になっていた百円ショップを偵察しに行った。もとパルコ・デュエの二階に入っているのだけど、一階の入口から階段にかけてやたらとごみが落ちている。階段には、こびりついたガム。公の空間をここまで汚せる神経とはどういうものなのだろう。答えが出るはずもないのに、いつものようにため息が出る。肝心の店は、それなりの品揃えだった。海苔ふりかけが置いてあったのにはちょっと感激。「梅干さまさま」の単品販売まであって、さっそく買ってきた。
  人気がなさそうなものを好きになってしまうことがわりと多いけれど、これからは百円ショップを探すのを忘れないようにしよう。

 「マザー&ラヴァー」は既に録るのをやめた。残るは四つ。「ラストクリスマス」はあちこちで叩かれているようだけど、楽しく見ている。「めだか」はまだまだおもしろくなりそうだ。「ホットマン2」は毎回誰かがどなっている。TBSだからしかたないか。「3年B組金八先生」を見ようと思ったら……久しぶりにやられました。野球中継が一時間も延長? そんなに野球が好きですか。ぼくは嫌いです。

  そんなわけで、今夜放映された第二話の内容を知っている方がいましたら、どうかメールをください。

  今日買った本。『コミュニケーション力』(齋藤孝 岩波新書)、『漱石と三人の読者』(石原千秋 講談社現代新書)、『重力ピエロ』(伊坂幸太郎 新潮社)、『ドスコイ警備保障』(室積光 アーティストハウス)、『この世で一番の奇跡』(オグ・マンディーノ PHP文庫)、『ドラゴンクエスト エデンの戦士たち』11巻(藤原カムイ&堀井雄二 スクウェア・エニックス)、『シュガシュガルーン』2巻(安野モヨコ 講談社)、『しおんの王』1巻(安藤慈朗&かとりまさる 講談社)、『ヒストリエ』1、2巻(岩明均 講談社)、『蟲師』5巻(漆原友紀 講談社)、『誰も寝てはならぬ』2巻(サライネス 講談社)、『クロ號』8巻(杉作 講談社)、『Crazy Kouzu BC』(浅田弘幸 集英社)、『密リターンズ』1〜7巻(八神健 集英社)、『きりん』1〜3巻(八神健 集英社)、『いちごオフィス』3、4巻(小池田マヤ 大都社)。

 今日読んだ本。『男の仕事は外見力で決まる』(大森ひとみ 幻冬舎)、『夢路行全集9 踊る三日月夜』(夢路行 一賽舎)。





2004/10/21

  曇りのち晴れ。

  昨日は久しぶりに本を読まない一日だった。予想はしていたものの、読まなくてもまるで違和感がなかった。ということは、ちょっと気を抜けばまた本を読まない日々が戻ってくるんだな。水は低きに流れる、か。

  昨日の台風でお休みにした授業を振り替えるために教室へ。中間試験が近いので、ひたすら質問に答える。ひととおり説明はしたものの、かなり不安だ。もっとも、試験当日に学校までついて行くことはできないのだからしかたがない。いつものように祈るとしよう。

  近頃やけに眠れる。というよりも眠りすぎかもしれない。帰りのバスの中でもいつの間にか意識を失っていることが多いし、困ったものだ。秋だからというわけでもあるまいに。

  今日買った本。『未来のおもいで』(梶尾真治 光文社文庫)、『立ちすくむとき』(東直己 ハルキ文庫)、『てるてる×少年』9巻(高尾滋 白泉社)、『GLOBAL GARDEN』7巻(日渡早紀 白泉社)、『BELIEVE』1、2巻(槇村さとる 集英社)、『にらぎ鬼王丸』3巻(坂本眞一&荒仁 集英社)、『特選幕之内 窪之内英策傑作集』(窪之内英策 小学館)、『百鬼夜行抄』12巻(今市子 朝日ソノラマ)。

 今日読んだ本。『砦なき者』(野沢尚 講談社文庫)。





2004/10/20

 雨。

 事務所にひとりでいることはまるで苦にならないのだけど、雨に閉じこめられたままというのはちょっとつらい。『雨の檻』という小説があったけれど、この作品名は秀逸だと思う。

 そのくせ部屋に帰ってから本屋に出かけた。水はけのよさそうな道を選んで歩く。雑誌を四冊買ったら、ビニールで包んだ紙袋に入れてくれた。こういう心配りは嬉しいものだ。

 近頃、ほぼ習慣化しつつある気もするけれど、またソファで寝てしまった。風邪を引かないのが我ながら不思議。





2004/10/19

  雨。

  また台風が近づいている。しかもふたつ。そろそろまじめに日本は滅びるんじゃないかと思えてきた。

 新しい仕事の話をするために相手先の事務所まで出かけた。いろいろ話をして外へ出て、PHSの時刻表示を見たら二時間ほどが過ぎていた。何かに集中しているときは、ほんとに時間が経つのが速い。

 ぶらりとブックオフへ。三時間くらい歩き回っていた気がする。そのわりに大した掘り出し物は見つからなかった。部屋に帰ってからアマゾンを検索していたら『すすめ!パイレーツ』の1巻を見つけた。それもジャンプ・セレクション。すかさず注文した。数年前にどこかの古本屋で2巻から最終巻まで買ってあるので、ようやく読み始めることができる。長かったなあ。もちろん、世間ではこういう買い物を「まぬけ」と言う。

  今日買った本。『博士の愛した数式』(小川洋子 新潮社)、『砦なき者』(野沢尚 講談社文庫)、『くんずほぐれつ』(齋藤孝 文藝春秋)、『東へ三度、西へ二度』(景山民夫 マガジンハウス)、『バイオ・ルミネッセンス』(漆原友紀 ラポート)。

  今日買って読んだ本。『イヌが教えるお金持ちになるための知恵』(ボード・シェーファー 草思社)、『まじょてん』1、2巻(小栗左多里 集英社)。





2004/10/18

  晴れ。

 朝のバスで五十代と思われる女性が隣に腰をおろした。と思ったら、おもむろにパンを食べ始めた。さすがに驚いた。ふたり掛けの座席に坐ったときくらいは我慢できないものかなあ。新聞にひたすら意識を集中させて気にしないように努力したのだけど、あまり効果はなかった。無神経も暴力のひとつだな。

  二年半ほど前にもらった手紙をふと読み返してみた。何度読んでも面映ゆい。このページに書いていることが私のすべてというわけではないと思う。とはいえ、始めた頃よりはずいぶん飾り気もなくなっているだろうか。自分では「どちらもおれなんだけどなあ」と思うのだけれど。

 昨日の余韻だろうか、オークションで英語版のゲームを落札してしまった。一度入札したあとで高値更新され「これが最後」と再入札したらするっと落ちた。届いたらまず英文を訳すことにしよう。

  今日読んだ本。『粉飾バンザイ!』(小堺桂悦郎 フォレスト出版)。





2004/10/17

 晴れ。

 キャッシュフローゲームを体験してみようと品川へ。「招こう会」という団体のNPO化記念の集まりで、二部構成。一部のゲーム大会では、初心者のテーブルを五人で囲んだ。遊び方はすごろくと同じなのだけど、はじめに決める職業に合わせて進め方を考えなければならなかったり、さいころを振ったりカードを引いたりするときに運が必要なところがなかなか楽しい。

 同じテーブルの人たちと名刺交換をした。その他にも五人ほど。少しずつ慣れてきていると思うのだけど、まだまだぎこちなくて困る。よけいなことを考え過ぎなんだよなあ、きっと。

 二部はパーティ。道幸武久さん、牧野真さん、和田裕美さんたち(五十音順)のあいさつを聴く。覚悟を決めて行動しなければ、とあらためて感じた。

 今日読んだ本。『あなたに成功をもたらす人生の選択』(オグ・マンディーノ PHP文庫)。





2004/10/16

  曇り。

  日替わりの陽気に、さすがに風邪をひきそうだ。肌寒いくらいなので、ジャケットを着て池袋へ。信号待ちをしていたら、隣に立った女の子の首にマフラーが。さすがにまだ早いんではないだろうか。もっとも、鮮やかな青が綺麗だったけれど。

  サンシャイン文化会館で開かれた神王リョウさんと小田真嘉さんの対談を聴く。内容については「詳しく書かないように」お願いされたので書けないけれど、ふたりの話を聴きながらいろいろ考えた。印象に残った言葉をふたつだけ。
「好きなことが見つからないのは世の中を知らないか、経験が足りないだけだと思います。好きなことは過去の経験の中にしかないでしょ」
「成功しても自分らしくあり続けることがほんとうの成功だと思います」

 池袋から帰る途中、駅のトイレに入った。鏡を覗くとやけにうさんくさい顔が映っている。夜、髭を剃った。

  今日買って読んだ本。『ああ、腹立つ』(阿川佐和子ほか 新潮文庫)。





2004/10/15

  晴れ。

  暑いくらいの陽ざしにほっとする。どう転んでも英国、ロンドンには住めそうもない。誰もそんなことは訊いていないか。

 「3年B組金八先生」を見た。今回もずいぶんどたばたしたクラスだ。しかも初回からドラッグが出てくるとは重い展開にもなりそうだ。金八先生が理想の教師だと思ってはいないけれど、やはりこの先どうなっていくのか気になる。最後の「出て行け!」には共感を覚えつつ「そりゃ、まずいよね」とつぶやいてしまった。三十人のうち十二人が残ってくれたところはちょっと驚いた。

  このページをブログに移行するつもりで、いくつか候補を見つけた。その中からひとつに絞るのがなかなか難しい。誰にも迷惑がかからないとなると、なかなか優柔不断の森から抜け出ることができなくて困る。

 今日読んだ本。『出る杭も5億稼げば打たれない!』(平田進也 小学館)。





2004/10/14

  曇りときどき晴れ。

 一度裏切られたから二度と信用しない。そういう考え方もたしかにある。けれど、それでは世界が広がらない。新しいものは手に入らない。慎重になる必要はあるけれど、信じてみることも勇気ではないだろうか。青春小説ではなくて、仕事についてこんなことを考えた。

  ここ数日「ほぼ日刊イトイ新聞デリバリー版」で母親の話題が続いている。読んでいるとしみじみするというか、ちょっと泣ける。自分の母親はああいう話とはまるで無縁だというところもまた泣ける。

 今日読んだ本。『すべての雲は銀の…』下巻(村山由佳 講談社文庫)。  





2004/10/13

  曇り。

  授業に行く前に海老名の「かつや」で夕飯を食べることにした。駅から七分というところか。いつもはさがみ野駅の近くで食べるのだけど、今日は少し時間があったので歩いてみた。店に入ったら先客はゼロ。どこへ坐ろうか一瞬迷ったけれど、カウンター席に決めた。メニューを見て、ちょっとびっくり。しばらく来ないうちに、それぞれの定食がさらに松竹梅に分かれている。基準はどうやら肉の量で、たくさん食べたい人は竹を選んでね、ということらしい。なかなかすっきりした考えだなあ。

 授業は定期テスト対策に入ったところ。ふだん教えている生徒以外を教えるのもまた楽しい。そういう生徒から質問に呼ばれること自体が嬉しく思えるのは、毎日授業をしていないからだろうか。

  今日読んだ本。『すべての雲は銀の…』上巻(村山由佳 講談社文庫)。





2004/10/12

  曇りのち雨。

 銀行にて。
  「待ち時間:0分」と表示されている発券機から整理券を抜き出した。数字は0から4へ変わる。すぐ前のソファに腰を下ろして番号が呼ばれるのを待った。ATMの異常を知らせる声が聞こえる。三つある窓口はひとつしか開いていない。
「通帳の繰り越しをお願いしたんだけど、まだかかりますか」
うしろから行員に話しかける女性の声が聞こえてくる。番号はまだ呼ばれない。
  新聞報道のこともあって注目されていることを行員たちは意識しているのだろうか。仕切りの向こうでゆっくりと動いている彼らは妙に色あせて見える。数分遅れて、番号が呼ばれた。

 小品を書いていて気がついたのだけど、天気が悪いと話が暗くなる。思い起こしてみれば、去年の小品はやたら晴れている日が続く頃に書いたものだ。我ながら単純極まりないなあ、とちょっと呆れた。

  半日ほど会計ソフトに向かっていた。社長からの借入金は資本金と見なしてくれることを祈ろう。

 今日読んだ本。『学校を出よう!6 VAMPIRE SYNDROME』(谷川流 電撃文庫)。





2004/10/11

  曇り。

 「ラスト・クリスマス」を見た。なかなか順調なすべり出しだと思う。気になったことがひとつ。矢田亜希子は死んでしまうのだろうか。個人的には「死ぬと思わせておいてハッピーエンド」なのではないかと思うのだけど。

  ようやくクラス会の準備に取りかかった。案内文はすぐ書けるのだけど、おまけにつける小品に苦しむのはいつもどおり。半分ちょっと書いたところで今日はやめにした。「拙速は巧遅に勝る」のは仕事の話。物語を書くときには当てはまらない。

  今日読んだ本。『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング』(金森重樹 ダイヤモンド社)。





2004/10/10

  雨。

  台風が通り過ぎたあとに青空が見られないとは。違和感があるというか、ちょっと悲しい。あの深みのある青はそうそう見ることができないのに。

 昨日と変わらず、一日中部屋にいた。そのわりに本は二冊しか読めなかったけれど。うだうだ考えている時間が多いんだなあ。

 今日買った本。『ラストドリーム』(志水辰夫 毎日新聞社)、『学校を出よう!6 VAMPIRE SYNDROME』(谷川流 電撃文庫)、『初春弁財船 御宿かわせみ29』(平岩弓枝 文春文庫)、『ノスフェラスへの道 グイン・サーガ97』(栗本薫 ハヤカワ文庫)、『新たなる春 −始まりの書』上下巻(ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫)、『インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング』(金森重樹 ダイヤモンド社)。

  今日読んだ本。『熱血!ジャージ校長奮闘記』(鈴木高弘 小学館)、『仕事は楽しいかね』(デイル・ドーデン きこ書房)。





2004/10/09

  雨。

  久しぶりに台風が関東を直撃した。傘をへし折られるのもいやなので、午後はずっと部屋にいた。って、いつもどおりか。

 スゴ録の中にたまっていた番組をようやくDVDに移した。中には六月に録ったものもあって、もう一度見てしまったりして。休日といえばこれだから困る。

  雨の音や風の音を遠くに聞きながら本を読む。こういう時間はなかなかいいものなのだけど、近頃はすぐ眠くなってしまう。たいして疲れていないと思うんだけどなあ。

  今日読んだ本。『帰ってきたアルバイト探偵』(大沢在昌 講談社)、『鬼剣衆』(菊地秀行 光文社)、『夢路行全集7 荻の原日記上巻』(夢路行 一賽舎)、『夢路行全集8 荻の原日記下巻』(夢路行 一賽舎)。





2004/10/08

  雨。

  一日中、事務所で雨の音を聞いていた。聴きたいわけではなくて、いやでも聞こえてくるのだ。プレハブって哀しい。

  ソファで寝てしまったけれど、日付が変わる前に目がさめた。たまにはじっくりメールマガジンを読んでみることにした。わりとたくさん読んでいるのだけど、ふだんは流し読みで済ませるものも多い。じっくり読んでみたら、いろいろと気づくことがあった。身の回りに目を向けてみても同じかな、と思う。ぼんやり過ごしていれば、大切な出会いにも気づかない。いろいろな視点から見ることを意識していれば、単調な日々もおもしろくなりそうだ。そんなことを考えながら本を読み始めたら、こんな文があった。
「チャンスの数は、”気持ちの視力”で決まる」
チャンスがないわけではなく、チャンスをとらえようと思っているかどうかだ。そんな内容の短文を読みながら、またいろいろと考える。秋の夜は長い。

  今日読んだ本。『創造的商人!』(東正任 サンマーク出版)。





2004/10/07

 晴れ。

 十月の新番組を見た。「めだか」は定時制高校を舞台にしたお話。ミムラの豊かな表情が見もの。これから原田泰造と瑛太がどうからんでくるのか楽しみだ。「マザー&ラヴァー」はマザコンの主人公の話。坂口憲二はいつもどおりの熱い役柄。金子貴俊がふつうの男の子を演じているけれど、どうも見慣れない感じがする。「ホットマン2」は前作同様、家族を描くお話。志麻役が伊東美咲になったのが、どうもぴんとこない。原作からは離れたドラマになるそうなので、最後まで見られるかどうか。

 何年か前にも書いた憶えがあるけれど、近頃秋が短いように思う。と言うより、今年はもうすぐ冬なんじゃないか、とまで思ったりする。ソファで寝てばかりいると風邪をひきそうだ。気をつけねば。

 今日買った本。『狩野俊介の肖像』(太田忠司 徳間文庫)。

 今日買って読んだ本。『Dr.コトー診療所』15巻(山田貴敏 小学館)、『剣豪伝ルーレット・バトラー』4巻(前川たけし 講談社)。

 今日読んだ本。『メール道』(久米信行 NTT出版)。





2004/10/06

  晴れ。

  ようやく青空を見ることができた。風もさわやかに吹いていて、事務所まで歩く足取りも軽やかになったりする。

  いつの間にか増殖していたDMを購読解除するべく、受信トレイから見つけては手続きをしていった。クリックひとつで終わるものもあれば、サイトに行ってアドレスを入力するもの、そのうえ名前まで入力しなければならないもの、極めつけは解除方法がわからないものまである。いつもは削除するだけなので気にしていなかったけれど、こうして作業をしてみると数十通もあった。ちょっとびっくり。明日から少しは受信件数が減るだろうか。

 夜も更けてから地震が来た。ゆらゆらと揺れ始めてから後悔する。本を片づけておけばよかった……。いまのところ、本の山が崩れるほどのものは経験していないからいいけれど、大地震が来たらまちがいなく本に埋もれることになるだろう。やはり北側の部屋に本棚を買い足して、そこに全部詰め込むべきなのかもしれない。

  今日読んだ本。『”マーケティング脳”を鍛える バカ売れトレーニング』(佐藤義典 秀和システム)。





2004/10/05

  雨。

  ほんとうによく降る。さすがにそろそろうんざりしてきた。工業団地の中を走る道路はあちこちに水たまりができていて、うっかり近くを歩くと頭から水をかけられる恐れあり。空しさを覚えつつ、そろりそろりと事務所まで歩いた。

 友人に指摘されて気がついたのだけど、近頃何かを買うときはまず「オークションに出てるかな」と考える。探す時間を考えれば、そこらの店で買った方が早いこともよくあるくらいだ。ここまで来ると趣味と言うより病気かもしれない。

  今日買った本。『創造的商人!』(東正任 サンマーク出版)。

  今日買って読んだ本。『ダーリンは外国人』2巻(小栗左多里 メディアファクトリー)、『隠密剣士』2巻(かわのいちろう 集英社)、『クロサギ』3巻(黒丸&夏原武 小学館)、『王様の仕立て屋〜サルト・フィニート〜』4巻(大河原遼 集英社)。

  今日読んだ本。『探偵くるみ嬢の事件簿』(東直己 光文社文庫)。





2004/10/04

  雨。

 生徒にひたすら文型の問題を解かせた。はじめのうちはよくわかっていなかったけれど、次第に飲み込み始めるのが見ていてわかった。繰り返しというのはやはり大切だ。

  静かに降る秋の雨は好きだけれど、じゃばじゃば降るのはいただけない。身も心も冷える気がする。

  このページをブログに移行するかどうか悩んでいる。この体裁で日記を書いて七年。どんなものなんだろうか。そんなわけで、ブログ希望の人がいたらメールを送ってください。一通でも来たら実行に移します。しかし、本のページもブログ、日記もブログとなったら掲示板の存在意義がなくなるようにも思うなあ。

  今日読んだ本。『小さな会社の最強メルマガ営業術』(平野友朗 日本実業出版社)。





2004/10/03

  雨。

  ソファで寝たまま朝を迎えて二度寝。昼過ぎに目をさましたら、雨が降っていた。そういえば、ぼんやりと目をさましかけては雨音を耳にしたような気がする。静かに降る雨の音は眠りを誘うのかもしれない。って、二日続けて呑んだからか。

  ようやく「ウォーターボーイズ2」の最終回を見た。おもしろかったけれど、いくつか蛇足もあったように思う。夏子先生の飛び込み、最後のナレーション。削る勇気が必要だよね。

 今日買った本。『世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】』(山田真哉 日本実業出版社)、『大人のお勉強<算数編>』(西口正 PHP研究所)、『中学数学 あなたの子はここで点数を落としている』(西口正 中経出版)。

  今日買って読んだ本。『女子大生会計士の事件簿』4巻(山田真哉 英治出版)、『PLUTO』1巻(浦沢直樹&手塚治虫 小学館)。

 今日読んだ本。『ギャラリーフェイク』31巻(細野不二彦 小学館)、『はいぱーぽりす』10巻(MEE 角川書店)。





2004/10/02

  晴れ。

 昨日呑んだおかげで、目がさめたらもう昼が近かった。あわてて髪を切りに行った。
「ひげ、はやしたんですか」
担当のおねえさんのひとことにちょっとおどおどしながら
「ここ一週間ほど」
と答えるあたり、我ながら情けない。
 月に一度、髪を切ってもらうのに二時間ほどかかる。この時間がわりと気に入っている。何も考えずにのんきにしていられるからかもしれない。

 四時四十五分の電車に乗って新宿へ。久しぶりに来てみたら、あまりの人混みに驚く。こういう街でいつも呑んでいる人と厚木あたりの田舎で呑んでいる自分ではどこかが違ってくるよなあ。
  待ち合わせていた人たちとどうにか合流して「とりでん」へ入った。いろいろな人からいろいろと話を聴いた。会ったこともない(しかもメールのやりとりすらほとんどない)人ばかりと呑むのは初めてだったので、かなり緊張したまま二次会まで終わる。三次会でちょっと話せたのが救いかな。いくつになっても小心者で困る。

  今日読んだ本。『学校を出よう!5 NOT DEAD OR NOT ALIVE』(谷川流 電撃文庫)。





2004/10/01

  晴れ。

  今日からいろいろ試してみようと思っていたのだけど、今夜も明日も呑み会。動きだすのは三日からになりそう。

 数年ぶりに呑む人ふたりを交え、二時過ぎまで呑んでいた。懐かしい話もしたけれど、久しぶりに大きな声で笑えたのが嬉しい。珍しく歌わずに終わったけれど、こういう呑み会もたまにはいいものだ。ふたりには名刺を渡したのだけど、電話がかかってくるかどうかちょっと楽しみ。

 今日買った本。『涼宮ハルヒの暴走』(谷川流 スニーカー文庫)、『ギャラリーフェイク』31巻(細野不二彦 小学館)、『はいぱーぽりす』10巻(MEE 角川書店)。

  今日読んだ本。『虹色のヴァイオリン』(赤川次郎 光文社文庫)。




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