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 このページでは、「蒼きウル」に関しての山賀監督のインタビュー(収録は93年10月頃・ガイナックス会報掲載)を公開した物です。内容に触れている箇所は削除してあります。


山賀プロデューサー「蒼きウル」直撃インタビュー
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Q「ウル」はいったいいつになったら出来るんですか? Qどーしてなかなかできないんでしょう? Q何にそんなにお金がかかるんでしょう? Q作業としては今どのあたりでしょう? Q内容について、「どんな映画になるんだろう」という質問が多いんです。「王立」の続編だそうですがどうして続編なんですか? Q前作「王立」の共通キャラなどは出て来るんですか? Q「ウル」は主人公の名前ですよね? Q今度の主人公はどんな人物なんですか? Q主人公に感情移入して書かれてるんですか? Q今回のストーリーはどんなものになるんですか? Q山賀さんは脚本以外にどんなお仕事をされるんですか? Qどんな映画にしたいですか? Q雑誌などに情報が載りませんが、どうしてですか? Qどうして遅れてしまったんでしょう?皆早く見たいと思ってるんですが。 Qそれまでガイナックスの映画はひとつも見られないんでしょうか? Q皆「トップ」のようなガイナックスのアニメをもっとみたいと思ってるんですが。 Q3年に一度くらいしか見られないなんて、悲しいおっしゃりようですね。 Qスタッフ全員が揃った作品は当分ないということでしょうか? Qこの映画では山賀さんの作りたいものを作ると。 Q山賀さんの作りたい映画とは具体的にはどんなものでしょう? Q山賀さんの考える普通じゃないものってどんなものなんですか? Q自分の普通じゃないところって、どんな時に気が付くんでしょう? Q映画の中では主人公は普通じゃない人になるわけでしょうか? Q子供の頃はどんなふうに普通じゃなかったんですか? Qどうして映画監督になりたいなんて思ったんですか? Q10回も見て飽きませんか? Q「ウル」は10回見ても飽きない映画になるのでしょうか? Q1日も早く「ウル」を完成させていただきたいです。 Qこのガイナックスで作るのが一番いいわけですか? Q順調との事ですが、メドはいかがですか? Qいつかは出来ないと、お客さんが待ちきれないのでは?