あさはかな評論
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通信革命
01/10付けで、マイラインの受付が開始された、これは、電電公社に始まり、現在のNTTの独占状況にあった、市内電話に対して、KDDIを筆頭に、テレコムや東京電話等が参入し日本国内において、初めて競争が盛り込まれた形になった。今までも国内通話において、001や、0088、もしくは、LCRなどの対応で、行われていたが、今回のマイラインは、一度ユーザー側で決めてしまえば、上記のような001といった、番号は入力しなくても、そのまま利用できるというサービスになる、つまり、マイラインの設定を行う事を推進していけば、NTTの現在のシェアを削っていくことができるし、できなければ、NTTの市場のままという事になる。現在の状況から考えれば、おそらく他の電話会社に移行するのは、積極的ではないのでは?と思われる、何故なら現状NTT自体も値下げを告知しており、CMも率先して流している。何にしてもなんの登録等もなしで、市内通話が値下げされるのだから、お得感も強いだろう。
そこで10日付けで新たに、3dfx社のグラフィックカードの国内流通を行ってもいる日商岩井が抱える通信会社FUSIONが、市外通話の一律料金化計画をアナウンスし始めた。これは、市外局番の相手(距離は全く関係ない)に掛けた場合、一律で3分20円で提供するというもの、九州の人が、北海道に掛けても3分20円である、これは現在のNTTの料金プランから見るとかなりの破格値で、マイラインでのシェア確保に注力しないといけないNTTにとっては格好のカウンターパンチと言える。
NTTが独占状況で、3分10円料金の市内通話をして四半世紀。やっと競争が生まれ、価格が下がり始めた。IT革命等と去年騒いでいたが、本当の革命はこれから始まる!。
関連マイライン
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WindowsXPの…
「Whithler」や「Windows.NET Ver1」等々言われていた、時期Windowsが発表になった。名称は「WindowsXP」このOSのユーザーインターフェイスをみて思うのは、「Netscape6のデザインは、XP上だとなんかしっくりする」という物だった、EasyCDCreator4もそうだが、最近のアプリケーションソフトのデザインは、いってみれば余計なグラデーションを加えていて、デザイン専攻のように思わせる物が多い。
実際XPがどのように凄いのか?と言われると、UNIXのマルチユーザー環境がコンシューマ向けにも整ったと言えばいいかもしれない。Windows2000の時にも同じ様なことが言われたが、XPは、それをもっと現実的に押し進めた感じに仕上がっている。しかし、仕上がっていればいるほど問題になる点がある、それは初心者ユーザー層には向かないのだ。「Administrator」権限でないと運用できないソフトウェアもあるのだが、ユーザーは何故運用できないのかを知らない。いや、知る必要は勿論あるのだが、そこは「難しいから、、」と突き返す場合が多い。OSの概念の話をするのが非常に難しい状況になってきているのだ。そういった意味では、XPは必要なの?という節もあるのだが、この部分がもっと簡単になっていくのか、譲れない場所なのかは分からない。が、今後使っていくものが、果たしてPCなのか?という部分も多少疑問になってくる。あらゆる事が行える汎用的な媒体として今PCはやっと自らの生まれ持ってきた立場を開花させつつある。XP移行どういうOSになっていくかは、正直言って分からないが、XPが一つの方向性を見せてくれるのか、それとも、UNIXとの統合を狙ったOSなのかは、今年中に分かる。
関連マイクロソフト
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デジタル家電の曖昧
インターネットと同じ様な言葉で呪文のように流れているもの、それはデジタル家電。一時期「インターネットができる冷蔵庫」なんて物が笑いダネにされていたが、そろそろそれが冗談では無くなった。全てがネットワークに繋がる時が刻一刻と近づいてきているのだ。
といっても、とっつきにくい感じではなく、一瞬それとは分からない形で入ってくる。しかし、この手の技術は、アイデア先行ではないかと思われる事が多い。iアプリの事にしてもそうだ。iアプリは、ご存じの方もいるとおり、Javaである。Java自体は非常に使い勝手のいい言語(OSを選ばないという意味で)だが、それによる問題はここ最近流れている携帯の回収騒ぎを見れば分かると思う。今回の携帯電話の場合においては、この最新技術たるiアプリを初めとした問題だった。
家電は元々一個の完結した物として提供される事が大半だった。それがデジタル家電化されることで変わってくる。冷蔵庫で例を挙げれば、インターネット接続機能はもとより冷却管理に至るまでをなんらかのOSが行う事になる。それはご存じWindowsかもしれないし、LinuxやTronかもしれない。そういう風にして物をみたとき、印象が少し変わるだろう。簡単に説明すれば、Windows搭載冷蔵庫と、Linux搭載の冷蔵庫と、普通の冷蔵庫、この三つがお店に並んでいたとして値段が同じだったら、どれを買う?という話。恐らくみんな三つ目を買うと思う。しかし、製造コストの面から考えればソフトウェアで開発した方が絶対的に安いし、様々な機能を追加することも可能だ。そんな時代が来年くらいから始まる。既にPCのレベルでは携帯電話によるビデオ予約も可能になってきた。技術先行で安定度を求めていないような気のするこの業界は、どこに進むのだろう?
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