あさはかな評論
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きんさんの死
こどもな犯罪
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きんさんの死
きんさんぎんさんで、一躍有名になった高齢の双子、成田きんさんと蟹江ぎんさん。このうち、きんさんが亡くなった。107歳だった。僕の四倍ちょっとを生きたわけだけど、うーん、四倍ですか…とても追いつけない。高齢の双子としては残念ながら、最年長というわけではないが、二人で(数えで)100歳を迎えるときに、愛知県知事が訪問したのをNHKが取り上げたのがきっかけで一般に知られ、名前の縁起の良さと、二人のキャラクターが面白さで一躍人気者になった。ある意味国民のアイドルとも言うべきかな?、国民栄誉賞の声もあるようだが、彼女たちは何もしてない。その存在があっただけだ。しかし、明治・大正・昭和・平成と107年もの歴史を見てきているのは事実だし、その言葉にはウソ偽りはないと思う。
生き仏で、あるカルマパ17世がウダウダしているころ。成田きんさんは、大往生といわれる形で本当の仏になった。こういうのも、年の功が勝つんだろうな。
ただ、今回の死でどっちがきんさんだか、やっとわかったという人もいる。うーんそういうものなのかな?、って俺はモーニング娘。全員わかんないんだけどね。
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こどもな犯罪
「人を殺す経験をしてみたかった」
この間の事件を起こした高校生の言葉である。しかも今現在(この文章を書いている現在)高速バスをジャックした犯人は立てこもりを続けている捕まえてみないと分からないが、これも高校生らしいとも言われている。社会が歪んでいるとか、学校教育が云々いうわけではないけど、「何か」をいいわけにして何らかのタガが外れているのは確かなんだろうなぁと思う。
この一番最初の台詞を発した少年に関しては、僕自身何も考えていないんじゃないかなと思う。いや、考えてはいるだろうけど、それがちゃんとした物なのだろうか?と、(この「ちゃんとした」に関しては、色々考えられるのだが、それは各人の想像に任せる)。
心理学や統計なんかでみると、「キレる」行為というのは、幼児期にある行為の延長線上に過ぎない事が判明している、つまり心の成長が著しく”遅い”のだ。14歳なら、14歳としての心の成長を歩むはずが、幼児期の育て方如何では心の成長が遅れる(これは、所謂”抑制”だ)。捕まってみてその動機がいい加減子供なのも凄いが(ハイジャック犯の動機が「ゲームで得意だから動かせると思った」とかいうのもあったよな)、それ自体がどれだけ「悪いことなのか?」という事はどれだけ把握しているのだろうか?。個人主義と、我が儘は別である。犯罪の場合は我が儘だ。
日本は銃社会じゃない為か頭を使った犯罪が多い傾向にあるとのこと、ただ、一旦何らかの犯罪が起きると類似した犯罪が起きるのもしばしば、毒を使えば、毒の犯罪が多発し、保険のシステムの抜け穴を使った犯罪がでれば、組織的に行ってみたり。最初の犯罪がエポックになってそれに追従する、うーん応用力がないのかな、日本て。
そんな事を、ニュースを見ながら考えてしまった。
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