あさはかな評論
96
−現在以下の内容を公開中−
95.1.17の意味
テレビってさぁ・・・
DVDの誤算
猿岩石に与えられたモノ
パソコンなたわごと
最近やっと面白くなってるTV
パ・パ・パ・パ・パフィー
続編の条件
<あさはかな評論96目次へ行く>
<あさはかな評論目次にいく>
<eggplantメインページに戻る>
95.1.17の意味
ここは、正直最後まで読んでください。途中で投げて僕に怒りを持たれても困るし、いいですね、最後まで読んで下さい。
タイトルで判るとおり、この数字は日付です。阪神淡路大震災です。この日僕は、10時位かな起こされ、母親が、
「今大変だから、早く起きなさい!!」
と、一言。でTVを見てみると、どこかの街をヘリによる俯瞰での映像。でもおかしい、地震って事に気付くまで少し時間がかかった。あの安っぽいSFXのような俯瞰映像にはなんのリアリティもないし、恐怖もない。TVアナウンサーは、戦争みたいですを繰り返すだけで表現能力を無くしている。親に事の次第を聞いて、改めてその俯瞰映像をみる。でも、リアリティは無い。むしろ、その映像を見たときに「素人が”今”を舞台にした戦争映画を撮るなら今しかない!!」と思ったし、口にも出した。勿論怒られた。でも、あの俯瞰映像を見たときに、そう思った人間は僕一人じゃない筈だ。
『俯瞰』は人の見る視点じゃない。いわゆる「神の視点」であってそこに人間がリアリティを感じないのは当たり前な事だと思う。現に、地上からの映像をみて怖くなった。夢にも見た。あれ以来どの建物を見ても脆く見える。耐震構造なんて勿論当てにならない。ほぼ無傷の地下鉄構内をみていると、荒俣宏の『帝都物語』で寺田寅彦の唱えた、「地下都市構造」の実用性に関心を持ったりする。(ちなみに寺田寅彦は物語上の人物ではなく実在する。あの夏目漱石の一番弟子が彼)そう云った「人間の目の高さ」だとリアリティは凄く感じる。・・・あ、ごめんなさい。リアルじゃないね”現実”だ。
この災厄でマスコミはその報道態勢の不備の悪さを指摘されたけど、あの状況下で不備も何もないだろう。その点に関しては、僕は云えるほど何も勉強はしてない。只、”俯瞰”の映像は止めた方がいいのでは、と思う。あの視点の映像は見る物に現実を与えない。特に自分の親とかのTVがめずらしい時期を持っていた世代はその分別はつくが、僕らみたいな、どこにいても常になにかしらの映像(や音楽)にさらされているTVがあって当たり前の世代は、どこか思考をメディアに汚染されている。あの日はそれを思い知らされた。更に二ヶ月後、その世代が事件を起こすけどそれはまた別の話。
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストで志村に一喝!!>
テレビってさぁ
嫌いなんです。・・・あ、終わっちゃった。
いや、そんなバカな話じゃないんですが、番組は好きです。面白いのあるし、TVドラマさっぱり見ないけど、じゃ、フジテレビの何処が嫌いか、客の扱いが悪い所が嫌い。とにかく悪い。話じゃなくて、経験から言ってます。では、その経験話を
一時期のフジ深夜帯は一番でした。『カノッサの屈辱』や『IQエンジン』・『マーケティング・ヘブン』とか、実験色の強いのや意欲的なものも多くて面白かった。何故かフジ深夜は第三舞台の大高さんがよく出てて、・・・本題と関係ないね、続けます。そう言った黄金期的な時期に『ビデオレイダース』っていう今関あきよし監督がメインのビデオ紹介番組があった。それから、ドラマ形式に移行してフジTVアナ八木亜希子さんと笠井しんすけさん、今関監督、八名信夫さん(字を忘れた。間違えてたらゴメンナサイ)をメインキャストに『ビデオの王様』、越智静香・中島宏海が店員役で加わった『ビデオの女王様』となり、八木&笠井コンビはそのままでキャストを新たにして『満月ビデオ御殿』となり、深夜帯では異例のロングシリーズになったのだが、問題は『満月ビデオ御殿』この番組内で、”狸”を募集した事に始まる。
中学以来の友人の河野(本人の許可とってます)が、八木亜希子のファンで、この番組に狸を送ってくれた人にはサイン色紙を送りますと公言し、更に、送ってくれた狸はちゃんとお返しします。と言っていた。この企画に目をつけた河野は、早速僕を呼んで狸の制作に取り掛かった。そして、紙粘土を元に作成した狸は、二週にわたり(つまり二本撮りだった)放映され、八木、笠井の両氏に紹介までされた。しかし、肝心の色紙も、送った狸も返ってこない。フジテレビにTELすると、「今発送を開始したので暫くお待ちください」との事、この時、蕎麦屋の「今出ました」と同じ疑いを掛ければよかったが、その時は信じて待った。−−−−−−来なかった−−−−−−
そのあと何度もTELしたが、来ない。「数日中に電話します」も聞いた。でも来なかった。既に四年近くなるが、まだ来ない。
なめてんのかフジテレビ!!
この話は終わらない。それから数年後、『夢がMORIMORI』のスーパーキックベースの公式ルールを知るため、TELした。「今週中に送ります」と回答があった。実際来たのが、二週間以上経ってからだった。できもしないのに「今週」なんて言うなと思った。しかも「遅れてすません」も無かった。
僕はこんな事から、フジのプレゼントや応募の類には出さないようにしている。発送にも幾つかのシステムがあるのは勿論知っているが、遅くても一ヶ月だ。国内なのに四年も発送に掛かるものがあるなら教えて欲しい。
余談だが、日本テレビのプレゼントに応募して、ちょうど一週間後に当選してきたのには驚いた。けど、こうあるべきでは、とも思った。
関連フジテレビ・日本テレビ
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストに行く>
DVDの誤算
年末に出るっていう”DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)”12cmCDと同じ大きさで、LD級の画質しかも片面で映画一本入る容量(両面最大17ギガバイト、CD−ROM28枚分位)ビデオに代替するメディアとして期待する人が多いだろう、僕もそうだ、しかし今の所再生専用しかでない。理由は再生での規格統一H出来たが、録画の面での統一が出来てないのだ。
元々、この規格統一騒ぎは、大きく分けてSONY対東芝で争っていたが、結局東芝規格で統一され、SONYの意向はCDと互換するという点が尊重された。ナイスSONY!!偉いぞSONY!!CDと互換が効くっていうのは、CD−ROMや、VIDEO−CD、勿論音楽CDの資産を丸まる移行できるという所がいい、やっぱSONY!!プレイステーションでちょっともめてるけど・・・・
録画の規格が統一して、再録用のDVDが出るまで僕は保留ですね、買うのは、だってねぇ下手すると、○64の様にコケる可能性もあるし、今世紀最大の大容量メディアはお互いの譲歩にかかってるんだから、なんとかしろよ!!・・・(実はLDが事実上廃盤になっている、超お気に入りの映画(僕が映画やりたいと考えだしたきっかけの映画)の保存用にDVDをと狙っているので、・・・という動機もある)
どっちにしろ、買うなら3年目位だね。(市場規模等を考慮して)
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストに行く>
猿岩石に与えられたモノ
猿岩石はがんばっている。
あんなとんでもない企画(香港〜ロンドンまでヒッチハイク)をよくやっている。
しかし、
”いつ止めるか””いつ死ぬか”的なお笑い企画であったハズのこの企画はいつのまにかヒューマンドラマ的なエンターテイメントに昇華してしまった。(何よりもBAKUFU−SLAMPの曲がいいし、それを背にした二人がカッコヨク見えたりする。)あの二人の波及効果にも凄いものがあり、彼らの日記や、()内のCDの売れ行きもいい。(本に関してはノンフィクション好きの家の母親が「買ってきて」という位である。はまっている)
実の所、本は面白い、有吉の精神防御率の弱さがにじみでていて、本当に面白い。いつのまにか(本人達は勿論知らない)「電波少年」の看板コーナーになり、彼らのために室井滋も利用(笑)され、しかも、ドイツに入国したことにより、ある意味ロンドンへのカウントダウン開始の様相がある。
が、ここで一つ友人が言った。
「最近作られてる感じがしない?」
なるほどね、そう思っても不思議じゃない、作っている所もあるかもしれない。(日記を見ればわかるが、機材故障で、何日か行動を止められている。撮れない時に面白い事をやられちゃたまらんのだろう。それを含めての行動時間だから、猿岩石にとってはマイナスだろう)でも、あの番組が、あいつらの為に手助けをするとは思えん。(なんたって、羽田(えりか)が拉致されても警察に届けないスタッフだ)でも、実際問題としてそんな事は関係がないと思う。本当の問題は彼らがゴールした後だ。
あの二人は素人じゃない。一応「猿岩石」というお笑いだ。ヒッチハイクのネタは帰国後数ヶ月は使えるだろうが、重要なのはそれ以降、彼らの中心要素の”お笑い”が面白くなければ、すぐに消えていってしまうだろう。(でてきても「あの人は今」位)そんな事はないようにと祈りつつ、今は、ロンドンに着くのを見守るしかない。(でも、これを成功したらアフリカ大陸とか、アメリカ大陸とかやりそーだあそこのスタッフ)
関連電波少年
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストに行く>
パソコンなたわごと
僕がこのテのテーマを書くのもアレなんだけど、ま、いっか。
因みに、このhtmlは、「一太郎」(DOS)で作成したものを、ブラウザに読み込んで、チェックし「メモ帳」(windows)で修整しています。更新した時に気がついた時は、「mule」(UNIX)っていう奴で修整してます。画像に関しては、文字は「photoshop」(windows)で、ありもののフォントを加工して作っています。絵に関しては、手描きをスキャニングして、「photoshop」(Mac)で加工してます。
さて、ここで問題です。僕は幾つのパソコンを使って、これを作っているでしょう。・・・答えは5つ。「メモ帳」修整と、文字つくりは家のcanbeでやってます(canbeに「photoshop」入れんなって話もあるが)UNIXに関しては学校のネット上で公開しているから、まぁ当然として、画像に関しては、同じく学校の地下にあるマックを使っているっていうのが現状かな?
うーん新しいパソコンほしいなぁ、誰か貢いでーおねがーいい!!できれば、cpuはペンティアムの200以上でメモリはそうだなぁ64メガ以上。CD−ROMは8倍速以上で、HDは3ギガ、これは最低ライン。モニターはもちろん17インチでしょ。あ、勿論モデムは外せない。ISDNはまだいいから34000bpsだっけ?今の最速?とにかく速いの。現時点ではこれ位かな。
あ、本当にたわごとでおわっちゃった。・・・怒りのメール送らないでね。
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<怒りのメールを送る(笑)>
最近やっと面白くなってるTV
テレビの黄金期っていうと大袈裟だろうけど、特に深夜帯はそう言われる時期があった。特にフジテレビの事になるんだけど、「IQエンジン」等に始まる第三舞台勢力と、そこから産まれたCG集団(記憶違いじゃなければ、この集団が「アインシュタイン(フジ)」のCGや「ウゴウゴルーガ」をやっている)。ま、その頃の感覚が戻ってきている感じが最近のTV見てて思う。
フジはやはり深夜。月曜深夜の「3番テーブルの客」がお気に入り。脚本は三谷さん(古畑任三郎の人)やっぱり、フジの深夜はこの人の脚本でしょう。
日本テレビは、日曜。でも、「電波少年」じゃないよ。「特命リサーチ200X」裏の「神々のいたずら(TBS)」も捨てがたい感じだけど、ここは日テレ。ドラマ構成ってのもいい。ただ、ネタ切れが心配だ。できれば、3年つづけて、1999年にはノストラダムス特集して欲しいね(しまった。これは科学番組であって、オカルトじゃなかった)。
ドラマは見ない人なんで、こうゆうのしかお薦めしないんだけど、テレビはいつの間にかジャニーズ全盛になってしまった、あらら。ま、「SMAPX2」は観てて面白いけど。
気になるのはTBS。見れないんだけど「バリキン〜」とか「女神の天秤」とか気になるのがいっぱい!!。で、ダークホースがテレビ東京。例のサッカーの試合で、過去最高視聴率を上げ(あれは当たり前だろう。ワールドカップかかってたし)、その相乗効果で、他の番組も活性化させ、特に「開運なんでも鑑定団」は、超ヒット。そして「新世紀エヴァンゲリオン」でGOGO状態。要チェックだと思う。
関連フジテレビ・日本テレビ・TBS・テレビ東京
古畑任三郎研究会(笑)
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストに行く>
パ・パ・パ・パ・パフィー
姐さんついてきます!な感じです。NHKの紅白を蹴ったって話を聞いたとき、あ、TBSかと思ったらTVK、UHFである。デビューちょい前からレギュラーを持っていた番組の大晦日企画にでるとの事。かっこよすぎ、で、今片割れが事故していますが、もう一人(亜美ちゃん)が一人パフィーをやるそうで、がんばってくれい!でも、この後ろに奥田の顔が見え隠れするのは気のせいか?。それにしても、TVK音楽に力入れてて良かったね。俺んちじゃUHFアンテナいれてないから見れないけど、大晦日がんばってね。
何かPuffy前より好きになった。本当に「これが私の生きる道」を地でいってるなぁ、これはPuffyに限った話じゃないけど、今年は面白い人が多かった。猿岩石にしろ岩井俊二にしろね。
関連Puffy・TVK・TBS・NHK
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストに行く>
続編の条件
ここで書くのは作り手側の場合。僕は続編って書いたためしがない。一度書こうとしたけれども、苦痛なだけで結局やめてしまった。だから続編ものを観るとまず「よくやるなぁ」と感心してしまう。いや、本当に。ただ、感心はするけれども、ダメな物はダメ。基本的に、続編の作り方には二通りがある。前作のキャラクターを流用するものと同じ世界観で全く違う人間を使う物。僕にとってきついのは前者。僕の場合積められる物は積めて作っていく方なので、そのキャラクターでのネタは全部出してしまう。だから、そのキャラクターで続編を語ろうにも出尽くしているのでやる事は特に無いわけだ。だから僕が仮に続編をつくるとすれば、後者の考えでのつくりになる。だから、「この続きを聞かせろ」みたいな要求には基本的に答えられない。特に考えてないからね。それでも教えろってなれば、その物語の前後を含めて構築しなおして、一から作りなおしたほうが楽。だから、僕の書く物の場合、続きが出てきている物は、全部話を構築してその一部分が出てきているに他ならない。TVや映画は基本的にその構造を持たないから、「2」になった時点で破綻を示す箇所が出たりする。一本の大きな話を小出しにしているのは多分「スターウォーズ」位だと思う。他はその時その時、苦労してつくっているんだろうと思う。その割に面白くないのもあるし、ネームバリューのみで世界観も全然別の物になっててなんでこのタイトル付けてんだよって怒りたくなるのもあるが、最低限僕が書いているものは、そう狙っているので、あらぬ突っ込みをせぬように(笑)
<このページの目次に行く>
<あさはかな評論目次に行く>
<ポストに行く>
<eggplantメインページに行く>
<ポスト>