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アスクルナットの割ピンを外します。 |
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アスクルナットを緩めます。 |
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ロックナット(写真左側)、チェーンアジャスティングナット(写真右側)を緩めます。 |
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チェーンのたるみが一番少ない所を探します。
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たるみが一番少ない所で35mm〜40mmぐらいのたるみになるようにチェーンアジャスティングナットを調整します。 |
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左側のスイングアームの目盛の位置を覚えておきます。 |
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右側も左側のスイングアームの目盛の位置と同じになるように調整します。
この後、再度チェーンのたるみを確認します。
ここで確認しておかないと場合によってはチェーンの張り過ぎになってしまい、チェーンやスプロケットを痛めてしまいますから気をつけてください。
最後にチェーンラインが真っ直ぐになってるか車体後部から確認します。
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私はスイングアームの目盛で合わせた後、ノギスを使ってネジ部の長さが同じになるようにしてます。
目盛が入っているプレート(アライメントインジケータ)自体にガタがあって目盛位置で合わせた場合、多少ずれてるような気がしたので。
この後、左右のロックナットを締めます。 |
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アスクルナットを締め、再度チェーンの張り具合、アライメントインジケータの目盛を確認します。アスクルナットを締めたときに多少ずれることがありますので。
最後に割ピンを通して作業終了です。
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