京浜急行電鉄

京浜急行発祥の地は川崎大師なんです。
本線:泉岳寺−浦賀
空港線:京急蒲田−羽田空港
大師線:京急川崎−小島新田
逗子線:金沢八景−新逗子
久里浜線:堀ノ内−三崎口

700系(昭和42年)
京急初の4扉車。
4両編成固定で今では大師線でしか乗ることができない。
ヘッドマークは川崎大師大開帳奉修オリジナルで2004年5月1日〜30日の日中に着いていたもの。

撮影:川崎大師
1000系(昭和34年)
未だにしぶとく残っている……。
編成は4両、6両、8両とバラエティーに富んでいる。
大師線でも極稀に走っている。
700系と違い、3扉のため、乗車位置が変わるので困る……。
ヘッドマークは申年オリジナルで2004年1月に着いていたもの。

撮影:産業道路-小島新田
800系(昭和53年)
今では普通列車専用となってしまった。
700系同様4扉で6両固定。

撮影:平和島
2000系(昭和57年)
製造当初は2扉オールクロスシートだったが、2100系登場に伴い、3扉ロングシートとなった。

撮影:品川
1500系(昭和60年)
写真はVVVF制御車(平成2年)です。
2003年元旦には大師線にも乗り入れた。
ヘッドマークは2003年元旦に本線⇔大師線乗り入れ列車にだけ着いていたもの。
行き先が書いてない……。
1500系には大師線乗り入れは考慮されていなかったのか……。
2004年は運行されなかった……。

撮影:京急蒲田
600系(平成6年)
一応、通勤型だけどオールクロスシート。
2003年元旦に「だるまEXP」として大師線にも乗り入れた。
写真はその時のもの。
だるまEXPは3往復しかなかったが、それ以外のときは大師線内を往復し客扱いしていた。
2004年は運行されなかった……。

撮影:京急川崎
2100系(平成10年)
2扉オールクロスシート。
8両固定で快特・特急・Wing号で使用。
どれみふぁそらしどれ〜♪

最近、無線LANを使用し電車内映像配信実験を行ってます。
TVの音声はFMラジオを持っていないと聞けないらしい……。

撮影:京急川崎
新1000系(平成14年)
1000系の後継として製造。
見た目は2100系と同じだが、3扉ロングシート。
これもドレミファインバーター搭載。

撮影:京急川崎

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