読者からの反響 99/09/20
最終更新日: 2002年09月16日、 アクセスした日: 12月14日

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私の心からの祈りの言葉
渡辺 恵子 (静岡県)

今年に入ってパソコンを始めたばかりですので、インターネット上のルールマナーもよく判らずご無礼がございましょうが、お許し下さいませ。 私は、貴ホームページからリンクを張っていただいている 「姉の日記」 の作成者の母、また、この姉に当たる理恵の母でございます。 最近、どうやらいろいろなホームページを読む事ができるできるようになりました。 お礼が遅くなり、申し訳有りません。

実は、私自身はまだ、私たちのホームページをじっくり読むと言う、心の準備ができていません。 ただ、掲示板を息子が設置し、管理者を私にしましたので、これから発想の展開が生まれて行くようなうな気がしてきました。

娘は生前いつも 「医療者にだって過ちはある。 しかし、それに気がついた時、心から詫びる言葉と、その過ちを教訓に活かしてくれれば、私の身に何があっても救われる」 と言っておりました。 この「詫びる言葉」と「過ちを教訓とする姿勢」を私は求めて参りましたが、相手は巨大な要塞。 しかも主治医はどこかへ転勤。 もちろん、転勤先は絶対教えてくれません。

「組織というものをまったく理解していない」 と、お偉い方 (??) から言われました。 組織など、私には関係ないのです。 当事者達のお偉い方々 (??) が、告訴を何故私たちに勧めるのかも判りません。

「主治医が心の底から詫びてくれれば、どんなにか心の傷が癒されることだろう、と思います。 主治医を赦しさえするかもしれない。 訴訟など起こさないかもしれない。 止まった時計を動かすことができるかもしれない。 なぜ、医者は謝ってくれないのでしょうか」

「医者にメス」に、この言葉を拝見しました。 これこそ私の気持ちと同じなのです

自分の命ともいえる最愛の我が子 理恵 は、身を引き裂くような痛みの中で他界しました。 医者の書いた死亡診断書は「脳出血」。。。 不信をいだき、病理解剖をおねがいしてまでも真実を知りたかった。 出た結果に対して関係者の詫びの言葉と、理恵の死をどのように活かして良い医療を心がけるのか、聞きたいのです。

医療関係者をすっかり信じた母のわたしの罪は一生背負う、いいえ、罪と共にいきていくつもりです。 私のような愚かな患者の母が、これから減っていくよう、ある意味では懺悔の気持ちで一杯です。


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