読者からの反響 98/11/28
最終更新日: 2002年09月16日、 アクセスした日: 12月14日

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遅蒔きながら、医師会って……
曖昧な開業医 (神奈川県、内科医師)

横浜で内科胃腸科(無床)を開業しております。 日医の暴走(逆走)をどうしたら止められるか? との声について、一医師会員として一言。

日医には自民党にも行政(厚生省)にもほとんど影響力はありません。 日医が圧力団体として名を馳せたのは 20年も前までで、今 日医がホームページ等でアピールしている内容は、行政の同意が無ければ実現しません。 つまり“犬の遠吠え”とお考え頂きたい。

自民・自由連合程の、世間をバカにした大胆な行動を、今の日医にはとる力も支持もありません。 市民の皆さんにお願いしたい事、それは本当の悪党は誰かと言う事を、じっくり見極めて頂きたい。 諸悪の根源は“厚生行政”にあり、これを野放しにしている国会、ひいては有権者の責任重大であります。

市中の開業医は、かかりつけの患者さんの平穏と、ほんの少しばかりの暮らしの糧を求めるだけの、小市民です。 日本の医療の方向付けは、医師会でも自民党でも勿論国民でも無い、厚生省が決めて居るんです。 どうか、日本医師会と一医師と混同しないで頂きたい。

とかく人間群れるとろくな事しません。 日医しかり。 そして、皆さんのかかりつけの町医者も、ほぼ例外なく医師会員でしょう。 一人一人の患者さんの相談相手であるあなたのかかりつけ医は、医師会員ではありますが、日医の提灯持ちではありません。

日医が無くなれば、日本の医療問題は全て解消されるでしょうか? その答えは、自民党が下野していても結局何一つ変わらなかった政局にあるのでは。 日医の主張の多くは、世論からかけ離れた物かもしれませんが、日医の主張に目くじら立てるより、かかりつけの、信頼できる良い医療機関を大切にして頂きたい。


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