読者からの反響 98/05/01 「西洋医学の矛盾について」
最終更新日: 2002年09月16日、 アクセスした日: 12月14日

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西洋医学の矛盾について
松本 (愛知県、会社員)

「医療過誤」この言葉は、現代医学(西洋医学) そのものに当てはまるもので、決して医療過誤の被害に遭われた方々の一つ一つの医療事件/事故に対してのものでは無いと私は思っています。 それは、5年前に私に起こった或る出来事から、私はそう思う様になりました。 その出来事は、私に人間本来の在り方について考えさせてくれましたので、その出来事を以下に記します。

5年前の秋に、突然私の右顎下に大きな凝りができ、2ヶ月経っても凝りがなくならないので、近くの総合病院の耳鼻咽喉科で、診察を受けました。 診察してくれた医師は、その病院で有名な部長さんでしたが、診ていきなり癌だと言い、切る事を前提に検査しようと言いました (私にとっては、恐怖でした)。

約1ヶ月間で、色々な検査 (細胞診、X-RAY、MRI、ガリウムシンチ?) を受け、その結果は癌だと言うだけなので、癌であると思われる所見が検査結果の何処にあるのかを問い正しました。 すると、その医師は 「検査が全てではない。 これは私の経験だ。 手遅れになる前に切った方がいい。 手術の時期を決めよう」 でした。 私は、釈然としないまま、手術の日を決めて帰りました。 実は、長い検査の期間中に触っても判らない位に、凝りは小さくなっていたのです。 それでも、医者は 「炎症がとれて癌そのものの大きさになっただけだ」 と言いました。

私は、この事で苦しみ悩みました。 すると、ある時、自分の中で女性の声で 「大丈夫 大丈夫」 と言っているのに気付き、結局自分を信じて手術の1週間前に電話でキャンセルしました。 その時に別の医師が出て、カルテを調べてくれて、検査の結果から 「癌の疑いが無いので、様子を見ましょう」 との回答でした。 あれから5年経って特に異常は有りません。 「これ、どういう事?」 ですよ。 あの時、手術を受けて顔面麻痺でも残っていたらと思うと、ゾッとします。 医者は最善を尽くして、患者に対応してくれていると思いますが、何かが変ですよね。

実は、この件をきっかけに私の体には、妙な変化が現れました。 実は体から気功の気?が出る様になったのです。 よく考えて見ると、凝りが突然小さくなった少し前から、無意識のうちに患部に手を当てていた事、その時患部と手の間に空間があるのに、その空間が熱く、また反発力が生じていた事、患部が反応していた事を思い出しました。 この件が元で、色々な人との出会いができ、この中で東洋医学の先生 (気功術の先生) と話する機会があり、私の体験について話をしたところ、現代医学について、こんな話をしてくれました。 医療過誤の参考になるかも知れません。

1. 薬剤

西洋医学で使用される薬は非常に強く、病気による症状に対して直接作用するため、東洋医学で使用される薬に比べ即効性があり、患者は薬によって病気が治った様に思える。 実際は、ただの風邪でさえ治す薬も未だに無く、ただ発熱に対しては解熱剤を、痛みには鎮痛剤を用いて症状の緩和を図っているだけである。 風邪のほとんどは、患者自身の自然治癒力に頼っているのである。 また、副作用が強く、薬の副作用を緩和する薬が幾重にも処方されており、患者が病院を出てくる時に、大きな薬の袋をたくさん持っているのは、そのためである (東洋医学の漢方薬は、即効性は無いものの副作用が無く、長い時間をかけて病気の根元を治す効用があり、人体に優しい)。

2. レントゲン

中学生以上になると、定期検診で胸部レントゲン撮影を毎年行っているが、これは放射線の影響による患者を生む結果となっている (因果関係がハッキリしないため、レントゲンが原因とされない)。 厚生省では人体の受ける年間の被爆量を規定しているが、本当に人体に影響のない数値とは誰も断言出来ないのはずである。 人体の異常は、レントゲンに頼らなくても発見出来る。ただ、そういう能力を備えた医者がいなくなっただけである。

3. 手術

現代医学の代表的なものの一つに手術がある。 外科的手術のすばらしさは、東洋医学も認めるところであるが、内科的手術 (例えば癌の摘出手術等) は、患者の肉体の一部を切除するため、患者の免疫力がおちる。 癌患者の死亡の要因のほとんどは、癌そのものによるものではなく、手術により免疫力のおちた患者に使用する抗ガン剤の副作用によるものである。 人体を構成している臓器に無駄なものは無く、そのすべてが必要必然である。 癌自体も人体の一部なのである。 癌を痛め付ければ付けるほど、自分の生きる活路を拓くため、いろいろな所に転移するのである。

4. 人工蘇生器

現代医学は、科学の力で発展し今や人間の死さえもコントロールする様になってきた。 人工蘇生器がそれである。 人間は、魂の終焉を迎えても、死ぬ事さえ許されないのである。 「安楽死」なんて言葉は、元々自然界に存在しない言葉である。 魂の終焉を迎えた者を生かしておくのは、現代医学の傲りではないのか。 それとも、商売なのか。

5. 患者

現代医学がすばらしいものであるならば、なぜ患者数が年々増加しているのか。 すばらしければ、患者数は減少していく筈なのに。 医者一人一人は、崇高な使命の元で頑張っている。 しかし、組織としては患者が減れば医者は生活に窮する事を、医者の誰もが知っているのである。

以上が東洋医学の先生から聞いた話ですが、私がかなり脚色していますので、悪しからず。 医は仁術であると昔から言われていますが、現代の医学にはその言葉の破片すらなく、目先の治療に専念し、患者がなぜこの病気にかかったのかと言う原因は後回しになっているのが現状です。


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