読者からの反響 03/03/24
最終更新日: 2003年04月20日、 アクセスした日: 12月14日

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私のつらかった過去
W. K. (兵庫県、会社員)

はじめまして。

私は、生まれつき耳に障害を持っています。

母のおなかの中にいるとき、陣痛剤or痛み止め?の薬の影響で両耳が奇形となって生まれました。右は豆粒ぐらいのいぼで左はあさりの貝ぐらいの大きさでしわくちゃで鼓膜はどちらもありませんでした。

これが発端で今日までつらい思いをしてきました。

言葉がみんなよりはるかに遅れ、小学校のときから中学校まで毎日いじめに遭いました。 特に中学は当時神戸市では丸刈りにしなくてはならず、どうしても耳が見えてしまったため女の人は避けられてしまい、男の人からは蹴られるわたたかれるわでした。

そのときは自殺も考えていました。

小学校4年の3学期に最初の耳の手術を受けました。 この時は両耳に人工鼓膜を作る手術で、その後小学校5年に耳の形を作る手術、6年・中学1年に耳の形を仕上げる手術を受けました。 小学校5年に右の肋骨3本を削って耳に移植をし、また腰の下の皮膚も4回移植しました。 そのため体中が傷だらけになりました。 更に運悪いことにすべての耳の手術に、頑固な医師が行ったため手術前よりはるかに悪くなりました。

今は28歳で会社員ですが仕事に対してはやる気が充分にあるのに耳の聴力が悪くなったため上司からみんなと同じようにさせてもらえず非常に悔しいです。 また人と話をするときみんなと対等に話ができるようにがんばっているのですがどうしても言っている意味がわからないといつも相手に言われショックをよく受けてしまいます。

今では障害者2級で耳では重度の障害です。 (震災後から2級になるまでは6級でした。)

これに認定されるまでは非常につらかったです。 私としては不可抗力で加害医師からは謝罪ひとつも無いしフォローもまったくしてくれないし、手術費用も最初のみ市が助成してくれた以外はすべて自腹でした。 今までしんどい思いしてまで手術をして最終的には失敗に終わりました。 (聴力は手術前のほうがはるかによかったです。) 私の怒りはどこにぶつければいいのでしょうか。

こういう人もいるということを知ってほしくて今回メールさせていただきました。


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