腹腔鏡下外科手術を勧められたときに読むページ
最終更新日: 2002年09月16日(Mon.)

患者のQOL (Quality Of Life) を高めるといううたい文句の下に、 腹腔鏡下手術が増えています。 しかし、これは、手術ミスによって患者が死亡する事故が多いことへの 批判が高まっている術式でもあるのです。

ですから、医者から「腹腔鏡で手術しましょう。3日で退院できますよ。」 と勧められた場合は、その危険性について十分に説明を受け、 どちらが得か(退院後の社会復帰時間の短縮を優先するか、 手術自体の安全性を優先するか)自分で判断してください。 自分で判断できない場合は、セカンドオピニオンとして、 手術を勧める病院とは異なる病院の内科医に相談することをお勧めします。

手術の危険性を説明せずに、 「3日で退院できますよ」 と如何にも簡単な手術をするかのように勧められたら、 用心すべきです。これは、 「運良く手術が成功すれば」という仮定を敢えて省略したトリックです。

医者の説明に納得いかない場合は、退院して頭を冷やすこともひとつの方法です。 冷静に考えて、医者の言うとおりだと考えれば再入院すれば良いし、 どうも信用できないと考えれば別の病院を当たれば良いのです。

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