医療過誤裁判 私の場合 原告 長男 陳述書 3
最終更新日: 2002年09月16日、 アクセスした日: 12月14日

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1999年 11月 11日
甲第 25号証 原告 長男 陳述書 3

3. 外科医の説明を聞くため、半田病院へ (1995年6月6日(火))

私は外科医からの説明を受けてから、手術をする病院を決めようと考えていました。 6月2日(金)頃、母を通じて 「6月6日、外科医から手術の説明を受けたい」 と依頼したところ、会えそうだとのことなので、半田病院に行くことにしました。

6月 6日 13:00頃、名古屋駅に着いたので母に電話すると、母が 「K医師は手術の予定があり、 会えないようだ」 と言いました。 そこで、名古屋から直接半田病院へは行かず、いったん実家に行きました。 それから、父に面会するためと、手術後久保田医師と会えるかもしれないとの希望を持ち、16:00頃私は母と半田病院に行きました。

父の病室(内科)は6人部屋で、腹腔鏡で胆嚢を手術した人が2〜3人いました。 その人たちと雑談しているうちに、 「腹腔鏡による手術は一般的に行われている」 との印象を受けました。 面会終了時刻の20:00まで久保田医師を待ちましたが、久保田医師は現れませんでした。

そこで私は、あらかじめ久保田医師に聞こうと思って用意したメモのページを手帳から破り、父に手渡し、 「外科医と信頼関係を持つために、メモしてあることを聞いてほしい」 と言いました。 父は、苦笑いしながら受け取りました。 そのメモの内容は、以下のとおりです。

外科医と話すこと − 信頼関係を持つため

  1. 外科医としての経験
  2. ガンの手術経験
  3. 肝臓ガンの手術経験
  4. 失敗したことはないか。下手くそでないか?
  5. 最近手術したのは、いつか?

続く


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