なぜ医療ミスが起こるのか 目次
最終更新日: 2002年09月16日、 アクセスした日: 05月18日


はじめに

第 1 章 こうして医療ミスは起こる

  1. 若い命が失われたのは?
  2. 偽証
  3. 麻酔ミスの恐怖
  4. ニセ診断書で保険金詐欺
  5. 黒い裁判官
  6. 裁判官の無知は罪悪
  7. 医師の判断ミスで下半身マヒに
  8. 生きるも死ぬも医師次第
  9. 司法関係者の無知が生む誤判
  10. 東海大学安楽死事件 (1)
  11. 東海大学安楽死事件 (2)
  12. 東海大学安楽死事件 (3)
  13. 間違いだらけの医療裁判
  14. 医療裁判とカルテ
  15. 医療ミス裁判の現状
  16. 医療公害

第 2 章 死体は語る (検屍)

  1. 恥技による過失死か殺人か
  2. 大腿骨が語る
  3. 検屍の世界
  4. 死亡診断書が語る医師の真贋
  5. 酔っ払いと裁判
  6. 事実は人を騙さない
  7. 服毒自殺
  8. レントゲンフィルムが語る真実
  9. なぜ解剖しなかったのか
  10. 線香の香り

第 3 章 恐るべき医療制度

  1. 検査、検査が患者を殺す
  2. 金に魂を売ったカルテ・診断書・診療報酬明細書
  3. 金に目がくらむ人々
  4. 危ない “救急指定病院”
  5. 名前だけの産業医
  6. 薬漬け医療
  7. 健康診断はこれでいいのか
  8. 病院は葬儀屋か
  9. 救急隊・救急救命士は…
  10. 死を早める “老人病院” -- 現代のうば捨て山
  11. なぜまともな病院が育たないのか
  12. 医の倫理なき医療の実態
  13. 医学教育と医療現場

第 4 章 神を恐れぬ医師たち

  1. 守秘義務
  2. 医学と仁術
  3. カルテと医師の義務
  4. 恐るべき医師たち
  5. 医師は邪念を払え
  6. ニセ医者と免許証のある医者の間
  7. 無診療投薬の横行
  8. 手術による殺人者が教授になる
  9. 死亡診断書も書けない国立大出身の医師たち
  10. 臨床検査と医師の判断
  11. お粗末なカルテ記載と裁判
  12. 医師失格
  13. 白紙のカルテの意味
  14. 成人病と医師

第 5 章 医療雑感

  1. 十分でもいいから家に帰りたい!
  2. ひどい患者
  3. 救急救命士
  4. 非道な損害保険会社
  5. 無能が生む事故
  6. オウム真理教の “精神”と近い歯科大学
  7. 歯科大学は必要か
  8. 遺体処理技術も医学の分野
  9. 医療過誤はなにも医師だけの問題ではない

あとがき

表題なぜ医療ミスが起こるのか
副題臨床解剖医からの告発
発行日1996年 5月 30日
著者今西 嘉男 (いまにし よしお)
昭和 6年大阪市で生まれる。
奈良県立医科大学卒。
卒後、京都府立医科大学第2外科を経て東大に内地留学。
京大医学部第2解剖に移り、“免疫とホルモン” に就て研究、昭和48年医学博士。
東海大医学部設置にともない、東海大医学部に赴任。
助教授を経て岐阜歯科大 (現朝日大学歯学部) 教授として転任。
退職後、敷病院の理事長・院長・検診センター所長を歴任、現在に至る。
過去京都府警警察医を務め、検屍・医療犯罪に関しての第一人者。
医療過誤などを含め医療裁判の鑑定・意見書の作成などに活躍中
発行健友館 Tel. 03-3310-6611
定価1,456円 (税別) 205ページ
ISBN4-7737-0339-3


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